山行報告

山行の情報およびアルバム
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くじゅう周回

しん2017年9月15日 19時46分

くじゅう周回画像【山行日】2017.9.03(日) 晴れ
【参加者】しん(単独)
【行程】長者原駐車場(5:50)−(7:20)すがもり越(7:34)−(8:34)久住山(8:59)−(9:38)中岳(10:04)−(10:19)稲星山(10:26)−(10:47)白口岳(11:04)−(11:34)鉾立峠−(12:08)坊がつる(12:15)−(14:06)駐車場 時間はYAMAP記録
 良い天気に恵まれ、長者原から久住を周回した。すがもり越までの登りでは朝露がずぼんの裾を濡らす。北千里、久住別れ、久住山、御池と巡り、中岳より先の稲星、白口ははじめてのコース。右の写真は白口岳より坊がつる方面、左右に三俣、平治を望む。鉾立峠までの急坂の下りは直射日光で汗だく。坊がつるではキャンパーたちの昼時の静かな時が流れる。雨が峠を越え、タデ原までくだると、湿原はもうすぐ秋の気配。きれいな花たちに出会った。

月例 十方山大谷川右俣

Aoi-tori2017年9月8日 22時38分

月例  十方山大谷川右俣画像【山行日】2017年9月3日
【メンバー】CL:Aoi−tori、
SL:JO、フジさん、hiro
【コースタイム】入渓9:10→石の小屋10:10→スダレ滝下11:20→昼食→F16 13:15→左俣へ→縦走路論所15:13→
十方山頂15:20→瀬戸の滝→登山口17:50
【記録】
集合時間にCLが熟睡していて自宅近くまで迎えに来てもらった。その後下道で迷うというオマケもあり入渓が遅れた!
大谷川に入ったのは11年振りだが下流部から大きな倒木がゴロゴロして様相が変わっている。以前はスダレ滝の下までフリーで登ってコスギナエの谷に入ったが、画像の通り新しく立派な滝が出来ていて
簡単には登れそうにない。

上流部

Aoi-tori2017年9月8日 23時06分

上流部画像上流の左俣には3、4mの小滝が次々と続き、JOさんトップ
で30mロープを出して新人の
hiroさんをビレー、トシさんも下からサポートして順調に登る。
「く」の字型に曲がった2段滝は上からロープを投げ難く
Aoi−toriが右岸の岩にセルフビレーを取って中継。
最後に崩壊地の横を登るとバッチリ源頭の論所に出た!

山頂へ

Aoi-tori2017年9月8日 23時18分

山頂へ画像十方山頂は秋草の花盛り!カワラナデシコやホソバヤマハハコを始め、十種以上を数えることが出来た。若者が一人、獅子ヶ谷に降りて行った。
登山道は楽だが下山中の登りは精神的にちょっと疲れを感じる。
瀬戸の滝を見て下山後、走って車を取りに行ってくれたJOさんとトシさん、ありがとう!
hiroさんの頑張りで山頂まで完全遡行出来て充実した沢登でした。

吾妻山自然保護研修会(2017.08.26〜27)

yone2017年8月28日 11時34分

吾妻山自然保護研修会(2017.08.26〜27)画像参加者:しげちゃん、Yone  総勢約30名
暑い夏、山という気分ではなかったが、研修会の募集があり行ってみようかとなった。
久々の吾妻山、自然保護とはどんな研修かなと不安もあったが、ふたを開けてみると植物・樹木の観察をしながら講師の説明を受けながらの登山であった。
まったり登山になるかと思ったが、講師の説明に耳を傾け花木の名前を覚えながらで、気が休まらない。
山頂に着く頃は、50種くらいの名前が出たが、なにせこの年、覚える端から忘れてしまう、残念!とは言いつつ、片手は覚えて帰ろうと必死だった。
下山後は、比和自然博物館での比婆山伝説の紙芝居と、館内見学。
疲れで眠たいはずだが、絶妙な話術と効果音で眼もパッチリ。紙芝居も館内説明も非常に面白く、皆さんに感謝です。
そして夜は、参加者で情報交換・懇親会で盛り上がった。他県の状況や、登りたい山の最新の情報が聞けて、助かりました。
次の日は、親交を深めながら比婆山登山。昨日の夜の疲れも見せず、軽快な足取りだった。
昼食後は、担いで上がった簡易トイレブースの説明で大盛り上がり。山で置いて帰るのは足跡だけだ。
下山後は、休暇村でひと風呂浴びて帰路に着く。
今回の企画をして下さった広島岳連さん、ありがとうございました。

由布岳ご来光登山 + お鉢廻り

ドット152017年8月27日 21時24分

由布岳ご来光登山 + お鉢廻り画像8月24日(木) 
03:30 正面登山口入山
03:40 自然観察道分岐
04:08 合野越
05:10 マタエ
05:21 東峰着
05:45 ご来光
05:48 東峰からお鉢へ
06:02 マタエ
06:18 西峰
06:33 お鉢最鞍部
07:02 東登山口分岐
07:11 東峰(お鉢終了)
07:25 マタエ
08:02 合野越
08:15 自然観察道分岐
08:21 正面登山口下山

03:30 「ごぼう天うどん」と豆乳で朝食を済ませ出発。星が沢山見えて快晴の様であるが、何せ風が強い。 後発の若者二人が追い越していく! 
若者のペースに迷わされることなく、マイペースを維持して抑え気味にスタート!
樹林帯に入ると風が無くなり汗がにじむ! しかし日中の汗とは比較にならない快適さ!ご来光登山の最大のメリットだ!
樹林帯を抜け湯布院の夜景を楽しみながら九十九折のガレバを進むと、先行の若者二人組が休憩しており追い越すことに。
05:10 強い風が吹き付ける中、マタエに到着。
05:21 強風の東峰に到着、既に二人の写真愛好家がカメラを構えていた。ご来光前に赤紫色に染まる朝焼け、蒼黒く静まる山脈、大きく広がる別府湾の景色を楽しんだ。
06:45 ご来光を拝んで!お鉢廻りスタート、岩場が一部崩壊した西峰を目指す。
ルート自体は地震の影響はなかったが、お鉢をする人が減ったのか登山道の下草が伸びて足元が見えないルートが続く。鞍部から東峰に向かうお鉢の肝も部分の方がでは、巻道ではなくトップを辿ることも新発見!
07:02 東峰に戻りお鉢終了! 
8:20 そのまま正面登山口に下山。 今回は由布岳の魅力を満喫出来た。

西上州妙義山(敗退)

東京支部ヤマビル対策課2017年8月22日 22時22分

西上州妙義山(敗退)画像【山行日】2017/8/19
【アクセス】
上野〜高崎:JR高崎線
高崎〜松井田:JR信越本線
【行程】
松井田駅(7:55)→妙義神社(8:50)→大の字(9:40)→奥の院(10:15)→第一見晴台(11:15)→中間道→第二見晴台(11:40)→中間道→妙義神社(12:00)→県道196号線(12:20)→道の駅妙義(12:40)→松井田駅(14:00)

西上州妙義山に登りに行った。難路として名高い縦走路を行く予定だったが、結論から言うと尾根に上がることもできず敗退することとなった。残念な結果となってしまったが機会があれば(寒い時期に…)またリベンジできればと思う。

以下、行動記録。

JR松井田駅から見る妙義山は稜線がガスに包まれていた。駅から登山口となる妙義神社までは徒歩で1時間弱、途中にコンビニなどはないため食料等の調達は事前に行っておく必要がある。参道を通り妙義神社へ。神社から1,2分ほど進むと白雲山登山口となる。事前調査でヤマビルが出るという話しは聞いていたが特に準備はしていない。せめて足元からの侵入を防ごうとズボンの裾を靴下に入れて入山した。

登山道はところどころ倒木もあり若干荒れた印象を受けた。また前日の雨で地面は濡れており、落ち葉や枝が堆積しているような所は特に足元へ警戒をしつつ先へ進んだ。ふとズボンを見ると針金のようなものが動いているのが見えた。反射的に手で払うが、手にくっついて焦った。一定間隔ごとにヒルの確認をしながら先を急ぐ。急登で息が上がるが休むに休めず苦しい登りとなった。

大の字、辻の分岐をすぎ奥の院に到着。すぐ脇が縦走路の入口となる鎖付きの岩場だが、濡れているどころか水が滴っているような状況で先へ進む気になれず、ヒルでモチベーションが下がっていることもあり早々に敗退を決めた。入山から下山するまで結局計7匹のヒルに取り付かれたが、いずれもすぐ気がつくことができ血を吸われなかったのは幸運であった。(ズボンを登ってきた4匹、靴下に潜り込もうとしていた1匹、靴の隙間に2匹)

その後は高崎の街で時間を潰し傷心のまま帰路についた。

北アルプス遠征(徳本峠〜北鎌尾根〜笠ヶ岳)

東京支部遠征隊2017年8月20日 22時58分

北アルプス遠征(徳本峠〜北鎌尾根〜笠ヶ岳)画像【山行日】2017/8/11-15
【アクセス】
新宿〜松本駅:アルピコ交通 高速バス
松本駅〜新島々駅:松本電鉄上高地線
新島々駅〜安曇野支所バス停(島々):アルピコ交通 路線バス
【行程】
8/11:島々(5:30)→徳本峠(11:20)→テント泊
8/12:徳本峠(5:30)→水俣乗越(12:20)→北鎌沢出合(14:10)→テント泊
8/13:北鎌沢出合(3:30)→北鎌のコル(5:45)→北鎌平(13:00)→槍ヶ岳(14:15-14:50)→小屋泊
8/14:槍ヶ岳山荘(6:30)→双六小屋(9:55-10:20)→笠ヶ岳山荘(14:55)→笠ヶ岳→テント泊
8/15:笠ヶ岳山荘(4:45)→笠新道分岐(5:30)→左俣林道(8:30)→新穂高RW(9:20)

夏期休暇に向け東京支部でも遠征隊を組織することになった。今年の夏は天候不順で直前まで計画の遂行が危ぶまれたが、最終日を除いて大きく降られることもなくまずまずの天候のもと北アの縦走を楽しむことができた。

■移動日(8/10)
仕事が終わってから新宿へ。バスタ新宿から高速バスに乗り松本市へ移動。松本駅へは真夜中に到着予定なので駅前のネットカフェで寝るつもりだったが満席だったため駅寝(STB)した。松本駅からは早朝の臨時便で新島々駅へ。バスに乗り換えようやくスタート地点の島々に到着した。

■島々〜徳本峠〜北鎌沢出合(8/11-8/12)
上高地へは徳本峠経由で入山した。釜トンネル開通以前の主要ルートでかつては多くの人で賑わっていたとのこと。徳本峠で一泊後に北鎌尾根の取付きである北鎌沢出合へ移動。途中水俣乗越の分岐を見落としてしまい時間ロス。水俣乗越からいよいよルートを外れ天上沢へ下るが、下り始めはかなりの急傾斜な上泥とガレで滑りやすく何度か尻もちをついてしまった。北鎌沢出合には最終的に10パーティほどがテントを張り北鎌の人気の程が伺えた。

■北鎌尾根(8/13)
混雑に巻き込まれたくないので早朝の3:30に出発。周囲は真っ暗なのでヘッドライトを頼りに慎重に進む。北鎌沢は思ったより急峻でぷち沢登りしてるような気分になった。支流の分岐で何ヶ所か悩んだが何とか北鎌のコルに出ることが出来た。北鎌のコルから独標のコルまでは踏み跡明瞭で迷うことはない。独標のコルからトラバース取付きまでがよくわからず、変なところを登ってしまった気がする。有名なコの字岩は大したことなかったが、直後の岩場の斜上トラバースがかなりきわどく感じた。独標(P10)からP13あたりまでは、基本尾根伝いに登り千丈沢側に下りながらコルへ向かうというパターン。P14は千丈沢側をトラバースしたが、トラバースしすぎてちょっと大変なことになった。P15は千丈沢側をトラバースしたあと尾根へ直登したが、ロープがないと下りが大変なので下手に登らない方が良いかもしれない?北鎌平からは左手に見えるハサミ岩を目印に穂先へ取り付く。最後のチムニーは荷物担いだ状態でフリーで登るのに少し不安を覚えたのでパスし右手から巻いた。

■西鎌尾根〜笠ヶ岳(8/14-8/15)
西鎌経由で去年断念した笠ヶ岳へ。ガスで展望がいまいちだったのでまた訪れたい。

【8月月例山行】大神ヶ岳⇔赤谷山縦走

JO2017年8月20日 22時22分

【8月月例山行】大神ヶ岳⇔赤谷山縦走画像【山行日】2017年8月19日(土)晴れ
【メンバー】9名(カッパ、Yone、senzan-gogo、pupu、モーリン、hiro、しん、会員外1名 、JO)
【行程】下松(6:00)−三坂八郎林道登山口(8:00〜8:15)−大神ヶ岳(9:00〜9:15)−赤谷山(10:15〜10:20)−三坂大明神の社(11:10〜11:50)−登山口(12:20)−下松(16:00)

大山方面への山行を変更し、7月に大雨で中止となった月例山行(ドット15さん企画を横取り)「大神ヶ岳〜赤谷山」を実施することとした。
三坂八郎林道が本日の一番の核心と思われた。対向車には出会いたくない。無事、登山口駐車場に到着し登山開始。暑さを覚悟した山行だったが、意外と涼しく、大汗をかくことはなかった。この季節、笹や草が道を覆い、足元が見えないので、隠れた石に足を取られたり、泥道で滑りそうになったりで、少々神経を使った。大神ヶ岳や展望地からは、青々とした山口、広島、島根の山々を眺めることができた。緑一色である。赤谷山のピークは、木陰になっており涼しく快適そうであったが、昼食をとるには、時間が早かった為、大神ヶ岳直下の三坂大明神の社まで引き返して昼食(デザート付き)を取り下山。帰路、スパ羅漢に立ち寄り、外気のむし暑さに、大神ヶ岳付近は大変涼しかったのだと実感した。残暑の折、月例山行へご参加いただき、感謝。

明神平と明神岳(奈良)

しん2017年8月16日 19時49分

明神平と明神岳(奈良)画像【山行日】2017.8.14 晴れときどき曇り
【参加者】しん(単独)
【行程】大又林道駐車場680m(8:10)−(9:55)明神平1323m(10:05)−(10:30)明神岳1432m(10:35)−前山−(11:10)明神平(11:15)−(12:25)大又林道駐車場
 快く車を一日貸してくれた家族に感謝しつつ、早朝に自宅を出発。この明神岳は、奈良県の東吉野村、台高山脈北部の高見山と池木屋山の中間にある。明神平の美しい草原、雪原の写真にかねてより魅惑され、ようやくお盆休み帰省中の一日を使ってピストンすることにした。駐車場より約2時間をかけて明神平の草原に足を踏み入れてみると、明神岳に続く斜面一帯がシダが広く生い茂った美しいじゅうたんになっていることがわかりました。右の写真はこの道中より明神平を振り返って見たもので、左上があしび山荘、右下が天理大小屋。シダや地衣類で覆われたゆるやかな登り斜面を縫って三塚分岐1400mまで小道が続きます。その先は右側が急峻に落ちたやせ尾根の上をゆるやかに登り、10分で明神岳(穂高明神)に到達。岐路は三塚分岐より前山に立ち寄り、再びシダの草原の中を縫ってもとの道に合流し、木陰で昼食休憩。ここより明神平に戻り、美しい草原を振り返りつつ帰路に着きました。次回は明神平の雪原を歩くことに期待です。

第1回山の日制定記念由布岳ご来光登山+お鉢廻り

ドット152017年8月12日 13時21分

第1回山の日制定記念由布岳ご来光登山+お鉢廻り画像【山行日】平成29年8月11日金曜日 天候:快晴の予定でした。泣き”
【ルート】正面登山口-マタエ-東峰-日向岳-自然観察道-正面登山口
【コースタイム】3:00正面登山口、5:10マタエ、5:30東峰、7:30日向岳、9:30正面登山口
【参加者】カッパ、JO、Yone、フジさん、ドット15

 記念すべき祝日「山の日」の第1回目に山に行かないのは、あり得ないが暑いのも避けたい! そこで、熊の居ない九州、由布岳でご来光登山を思いつき会の掲示板に参加者を募集したところ、私を含め5名の参加者で決行! ただ、嫌な予感が走った! 私を含め5名全てが今年のアルプス遠征の参加者(初日から最終日まで4間すべて雨を降らした雨男、雨女)でした。
予定通りに23時30分に出発、快調に高速を移動、雲は有るものの綺麗な月も見守ってくれているが、東九州自動車道に入って中津辺りから「雨、スリップ注意」の表示がちらほら、時折通り雨に打たれながらも予定より早く正面登山口に到着、雨は止んでおり早々に準備、3時に登山届を出して出発!
流石に気温は低めで涼しいが湿度が高く汗が噴き出る。7合目から湯布院の夜景が綺麗に見て取れるが依然と雲と霧が山頂にかかる。さえない天候に会話も弾まない。
8合目辺りから雨が降り出しマタエ手前で本降りに、本日の目的のご来光もお鉢廻りも早々に断念、東峰に登頂し日向岳経由で自然観察道を経て正面登山口に下山することに変更。ほぼ土砂降りの中、東峰山頂で仲良く5人で記念写真に納まり、お鉢も見通せないので早々に下山開始。本来、ご来光を浴びながら朝食をいただき、珈琲と冷たいスイーツで山頂での時間を楽しむ予定であったが、お湯も沸かせない状況でカッパを来て小雨の中、行動食と不必要によく冷えた珈琲ゼリーで朝食を済ませ更に下山。地震後、利用者が少ないのか登山道の痛みが目立つ、9時前に日向岳に着くころには天候も回復、木立から差し込む朝日が温かい。ここでやっと落ち着いて朝食。「少し集合時間が早かったね」など会話も弾む!
お腹も満たされ立ち寄りそうで行かない「自然観察道」へと、歩みを進めた。
巨木、巨岩、コケ類が織りなす緑の世界は、雨上りの朝だから見られる風景に変貌、絶妙の霧と朝日が相まって「もののけ」の世界を堪能し下山!
下山後も5人で、200円の温泉、お土産に行列の「湯布院ロール」、お昼に「とり天そば」と湯布院を堪能、単独山行とは異なる充実感を得て岐路についた。
帰路下り線は東九州自動車道でも渋滞が発生、山口県でも下関、周南で大渋滞を横目に快適に帰着。
 自宅に戻り大汚れの装備を片付ながらも満たされていたのは、前回のアルプス遠征に続き、厳しい山行を共にしたメンバーのお蔭だと実感し、「第2回山の日記念由布岳ご来光登山」を計画中です。

山口県山岳連盟沢登り講習会

ume2017年8月10日 21時26分

山口県山岳連盟沢登り講習会画像【山行日】平成29年7月30日(日)天候:晴れ
【ルート】犬戻峡
【参加者】JIN、Aoi-tori、hiro、ume
【コースタイム】
7:00末武川ダム〜8:00寂地峡駐車場〜9:10入渓〜9:40F1〜11:00堰堤(休憩)〜12:10F7〜14:00F9〜15:30遊歩道(遡行終了)〜16:00東屋


山口県山岳連盟沢登り講習会は県内各団体から12名、うち4名が周南山岳会から参加し開催された。

はじめに寂地峡駐車場で開会式があり、続けて事前講習でブリッジプルージックやユマール等の器具について説明を受けた。
各自練習をした後に駐車場横から入渓。犬戻峡は水量豊かで明るく、虫やクモの巣も少ない。気持ちの良い河原歩きのおかげで、初めての沢登りに対する不安も消え一気にテンションが上がる。
キャンプ場の横を歩き堰堤を越えると斜滝(F1:5m)が現れる。ここで早速ロープを張り、練習したてのプルージックで滝の右を越える。ここからは小さな淵や滝が現れ、冷たい水に遊びながら楽しく進む。
連続する堰堤を越えて小休止した後、釜のある斜滝や淵を越えるとゴルジュ帯に。ここでAoi-toriさんと合流し、岩棚を越えると淵の奥にトイ状滝(F7:5m)が見える。F7直下まで淵を泳ぎ、JINさんに確保してもらいながら滝を登ることに。
滝に打たれながらロープをハーネスに繋いでいると急に体温が奪われるようでガチガチと歯が鳴る。突っ張って登るが滑りやすく、落ち口の岩にへばり付くようにして何とか越える。続く直瀑(F8:10m)は右側にロープを張り、全員登りきったところで段瀑(F9:10m)の釜の周りに腰をおろして昼食。昼食後には天然の滑り台や飛び込み台から釜へダイブし沢を満喫した。F9は左にロープを張り通過。F9の上部から遊歩道に上がり遡行終了。予め車を置いていた犬戻林道中間の東屋まで下山し解散した。

この講習会では、河原歩き、泳ぎ、へつり、滝の登攀等、沢登りの魅力を十分に知ることが出来ました。夏の楽しみが増え、新しい目標が出来たように感じます。一方で、JINさんからのご指摘を受けて、自分は滝の登攀等で恐怖を感じると、急いでしまい雑に登る癖があることもわかりました。
これから長く沢登りを楽しめるよう安全に登る技術を身につける必要があると改めて思います。
講習会に参加された皆様、お疲れ様でした。

裏匹見遡行

モーリン2017年8月8日 22時01分

裏匹見遡行画像【山行日】2017年8月5日
【参加者】jin会長、モーリン
【行程】匹見峡レストパーク第2駐車場(9:40)〜平田淵(14:35−15:05)〜駐車場15:40

入渓すると水が冷たい。いきなりの泳ぎとなるが徐々に体を水につけて慣らしていく。4連続の小さな滝を登っていく。苦労して登ると左岸ではキャンパーがテントを張り楽しそうにしている。けっこう歩いたつもりが、帰り際に距離を測るとわずか100m弱・・・。ちょっと歩くと左俣と右俣に分かれる。本流の左俣を遡行。小さな淵が所々に見られる。藻の生えた岩が所々あり、つるつると滑る。滑って左の脛をぶつけて擦り傷・・・痛い・・・。一方前方を歩くjin会長には大量の虻が飛び回っている。
長淵と呼ばれるいくつも連なった淵を左岸の岩にへばりつきながら進むと、しばらくは膝下の深さの沢が続く、青の淵に注ぎ込む滝は落差3m程度だが、どう見ても登れそうに無い。jin会長にスリングで確保してもらい右岸から巻いて岩登り。その後も小さな落差の滝が出現する桃源郷のような場所の遡行が楽しい。巨岩だらけの珍しい場所もある。最後の平田淵はとても大きく、その先の滝はなかなかの大きさの滝がある。ここでラーメンを作る4人分の具材で作るチャーシュー・もやしラーメンはボリューム満点、お腹いっぱいで持参したおむすびは食べる余裕はなかった。お腹も沢登りも満足して林道経由で駐車場に帰宅

裏銀座・雲ノ平と山岳会合流まで

モーリン2017年8月8日 20時05分

山行日】2017.7/23-30
【参加者】単独行、双六小屋で周南山岳会に合流
【目的地】裏銀座・雲ノ平・大キレット・涸沢カール・上高地
【行程】
交通機関:徳山・・新幹線8:55-11:31・・名古屋・・特急12:00-14:03・・松本・・在来線14:09-15:03・・信濃大町・・乗り合いタクシー15:30-16:30(1700円)・・七倉山荘
七倉山荘(タクシー:2200円を並んでる4人で割り勘) 5:55−6:15

【7月23日】
高瀬ダム(06:20)・・・ブナ立尾根登山口(06:52)・・・権太落シ(08:00)・・・三角点(09:52)・・・烏帽子小屋 (11:33−12:53)宿泊・・・山頂分岐(13:15)・・・烏帽子岳(13:35)・・・山頂分岐(13:55)・・・烏帽子小屋(14:15)

【7月24日】
烏帽子小屋(06:15)・・・三ッ岳北峰(07:54)・・・野口五郎小屋(09:15−40)・・・野口五郎岳(9:57)・・・竹村新道分岐(10:35)・・・東沢乗越(12:05)・・・水晶小屋 (13:10−30)・・・ワリモ北分岐(13:40)・・・岩苔乗越(13:50)・・・高天原山荘(16:40)

【7月25日】高天原山荘(05:47)・・・温泉(06:07-40)・・・高天原山荘(07:45)・・・高天原峠(08:50)・・・雲ノ平(11:10)

【7月26日】雲ノ平(05:50)・・・祖父岳分岐(07:05)・・・祖父岳(07:35)・・・岩苔乗越(08:20)・・・ワリモ北分岐(08:31) ・・・水晶小屋 (09:20)・・・水晶岳(10:00)・・・水晶小屋 (10:40−11:20) ・・・ワリモ北分岐(12:20)・・・鷲羽岳(13:00)・・・三俣山荘(14:15)

【7月27日】三俣山荘(06:30)・・・三俣蓮華岳(07:12)・・・双六岳(08:40)・・・双六小屋(09:40)  周南山岳会本隊と合流15:25

7月23日

モーリン2017年8月8日 20時27分

7月23日画像登り始めてわずか10分ほどしたら雨がちらつき出足をくじかれるかたちに。トンネルをくぐり長い吊り橋を渡るとザレ場がウォーミングアップ。ブナ立尾根は谷川岳:黒戸尾根・甲斐駒岳:西黒尾根と共に日本三大急登の1つである。1400mの高低差をひたすら登り、踊り場的な楽な場所がない。しかし登山道は整備されており比較的短時間で登られる(辛いけど)ため高山病が生じやすい登山道でもある。烏帽子小屋が0で登山口が12まで番号が振ってあるため、どこまで登っているかが分かりやすい。烏帽子小屋までは樹林帯が続くため雨の時は嬉しいが、景色は楽しめない。権太落シとたぬき岩の2カ所は大きな岩が張り出しており雨宿りが出来た。5時間のコースタイムに対して7時間でゆっくり登る予定であったが、雨のため長時間の休憩で体を冷やすことを避ける事を優先したため、コースタイム通りの5時間で登った。そのため、初めて高山病を体験することに。山小屋は比較的すいていたが、昼食はご飯が切れたから作られないとのこと。カップラーメンをすすることに・・・。しっかり休憩して烏帽子岳を空身で往復した。ニセ烏帽子岳を過ぎると、りりしい烏帽子岳が聳えている。心躍らせながら頂上へと向かった。頂上には天に突き出した2つの岩があるがとても登られない・・・、しかもガスっていて何もみえない。岩の根本にある標柱を記念撮影。

写真:烏帽子岳

7月24日

モーリン2017年8月8日 20時43分

7月24日画像起床すると頭痛が強くなり、嘔気と倦怠感もある。飲酒していないが二日酔いのような状況、そして風雨。水晶小屋が閉鎖中のため野口五郎小屋の次は三俣山荘もしくは高天原山荘。次の宿泊地を弱気に野口五郎小屋にしようかと悩む。レインウエアで完全武装して出発。少しあるくと調子が改善した。富山側からの風が強く辛い前進。三ツ岳までに何度も耐風姿勢で立ち止まった。野口五郎小屋が見えたときはとても嬉しく、ほっと一息入れて休息をとった。野口五郎は全く景色がえられず。竹村新道から水晶岳までは、岩山が続き雨の時はつらい。水晶小屋到着は13時過ぎ。12時を過ぎていると水晶岳をパスすることを決めていたが、せっかくここまで来て水晶を登らないのは・・・。未練を振り切ってパスする。岩苔乗越を超えると傍には高さ5m以上もある雪渓の傍を通過。いずれ登山道がこの雪渓が横切るのではと心配したが杞憂におわった。その後は永遠と続く樹林帯の下り道。登山道の整備が悪く木々が道路にせり出している。腰を屈めて下るのはバランスが悪く辛い。2時間以上この状態が続き湿原に到着。5分ほど歩くと高天原山荘に到着した。いつもは15時を超える時は小屋に電話連絡していたが、この辺りは携帯が使えない。到着が16時40分のため夕食が難しいと言われたが、フロントに泣きついてゲット、とても美味かった。ランプの宿として有名な高天原山荘はとても雰囲気がよい。残念なのはトイレもとても暗くて・・・。

写真:高天原温泉

7月25日

モーリン2017年8月8日 20時53分

7月25日画像朝から高天原温泉へ、どこの登山口からも2日間はかかるため日本最秘境の温泉と呼ばれている。沢からみて左岸に混浴露天ぶろ、右岸上流に男性ブロ、下流によしずで囲まれた女性ブロがある。脱衣所のある男性ブロに入浴するが、ぬるい・・・。混浴ブロは丸見え状態、しかも沢を越えた向かい側、風呂の傍には登山道が通っている。早朝のため周囲にはだれもいないが、素っ裸で対岸に渡るのはためらわれる。意を決して混浴へ。とても暖かくて幸せ♡。ほてった体を沢に入って冷やし、更に温泉に入る、贅沢な時間を過ごした。その間誰もやってくることなく貸し切り状態だった(よしずで覆われた女性ブロから一部始終を見ていた人がいる可能性はあるが・・・)。
高天原山荘にもどり、出発。昨日にもまして雨が強く、どじゃぶり状態。奥スイス庭園と呼ばれる場所は湿原だが、本日は池状態。所々に飛び石の様に飛び出した部分があるが、2mほど離れている部分もある。水中にある石を見つけては飛び渡る。気をつけたが、結果的には膝下まで水がある部分で靴の中へ浸水。奥スイス庭園から雲ノ平までの登山道は沢状態。足元が悲惨な状態になって雲ノ平にたどり着いた。足元が濡れた影響もあり、3時間半しか歩いていないがとても疲れた。雲ノ平の夕食は石狩鍋、とても美味しい。残念なのはご飯がパサパサでまずい。普通のお米だが、味は長粒米のよう。せっかくおかずが美味しいのに・・・。

写真:雲ノ平湿原

7月26日

モーリン2017年8月8日 21時04分

7月26日画像昨日祖父岳の雪渓で迷って戻ってきた登山者がいたことから、山小屋で登山道を詳細に聞いた。祖父岳の手前20分ぐらいの雪渓の端を歩いていたら、雪渓の上をアイゼンで雲ノ平方向に向かう女性と出会う。6時30分過ぎに対向者に出会うことは状況的に考えにくい。声をかけてみると祖父岳の雪渓で道が分からなくなり、引き返しているとのこと。どうやらGPSを持たずに単独行を行っているらしい。登山道から近いとは言え、ルートから外れた雪渓の上を歩いていた・・・。
岩苔乗越まで行くこと説明するとついてくるとのこと。構えて臨んだ祖父岳の雪渓は結果的には容易通過でき肩すかし・・・。祖父岳はガスで何も見えなかったが、水晶岳は晴れの合間に登られた。遠くからも威厳のある黒い岩山が4つほど連なっている。山から見る景色は最高で黒部五郎、鷲羽岳、三俣蓮華岳などが見えてうっとり。10分ほどするとガスで覆われ見られなくなった。鷲羽岳はガスで景色は無かったが、三俣山荘にたどり着くとガスが晴れて山の雄姿が現れた・・・。

写真:水晶岳

7月27日

モーリン2017年8月8日 21時08分

7月27日画像朝から雨。夕方には晴れるとの予報だが、山岳会のメンバーと合流するため6時半には出発、三俣蓮華岳、双六岳と共に雨で景色無し、双六岳から直登コースで下山を予定していたが雪渓のため通行止め、そのため中道で双六小屋へ、9時40分に小屋に到着。小屋で待つこと5時間半、予定の到着時刻になっても山岳会のメンバーが到着しない。しかも小屋は携帯電波が入らない・・・。心配になり新穂高方面から登ってくる登山者に尋ねると若い10名程度のメンバーが後ろの方を登っていましたよ。・・・しばらくして、登ってきたのは10名程度の高校生・・・・。若すぎ・・・。他の登山者からは6名の弓折岳登山者は見たけど、10人はいなかった・・・。などなど。心配になり迎えに行ったところ、10名のお疲れモードの山岳会メンバーに出会うことが出来た!

写真:鷲羽岳

最終日 下山

カッパ2017年8月7日 5時08分

最終日 下山画像《4日目》
 この日の朝も雨の音。当然の事ながら涸沢ヒュッテからの景色もガスがかかって山は全く見えない。しかし4日目ともなると当たり前のようにレインウェアを身に着け上高地に向けて出発する。「天気の良いときにもう一度来たいねえ」「できたら紅葉の時期がいいねえ」などとてんでに言いながら名残惜しそうに歩を進める。岩が結構ゴロゴロしている道を下っていくとやがて雨も止む。レインウェアを脱ぎ、軽快に歩きながら時々振り返るがやはりガスはかかったままである。
 やがて本谷橋がが見えてくる。ここで休憩をとり、一息つく。休憩している登山者もかなり多い。
 本谷橋を過ぎると道もだんだん平坦になり、少しずつスピードも上がる。それに連れてまわりの植生も少しずつ変化していく。
 横尾、徳沢と休憩を取り、明神橋に着く。この頃になると登山者よりも明らかに旅行者の姿のほうが多くなっていく。
 そしてようやく河童橋が見えてくる。ついに4日間の登山の終わりである。結局この日は最後まで山はその姿を見せてくれなかった。
「もう一度来たい。」そう強く感じた今回の山行であった。

いざ、大キレットへ!

ドット152017年8月6日 16時24分

いざ、大キレットへ!画像《3日目》
槍の朝、雲海に浮かぶ稜線、絶景を堪能し槍ヶ岳に再会を誓い、今回の最難関、大キレットへ!
午後から雨の予報、岩が濡れる前に大キレットを抜けたい! 気持ちがはやる。
出発早々に私たちが辿る稜線を雲が一足先に越えていく! 今日もガスで眺望はきかない。
大喰岳・中岳・天狗の原・南岳と進み南岳小屋で大キレットに備え槍ヶ岳山荘の「山菜おこわ弁当」で早めの腹ごしらえ。食べごたえもあり、美味い!
いよいよ大キレット!しかし全貌は伺えずガスの中を進むことになり、足元がどこまで切れているのか? 若干ぬれ始めた岩を慎重に進む。長谷川ピークではガッツポーズでカメラに収まるS先輩を年甲斐もないと笑ってしまったが、その後を追う。カメラを向けられピースする自分に気付き思わず苦笑い!
大キレット、長谷川ピークを突破!小雨の中を北穂高岳で又ガスの中の集合写真、予定を大幅に遅れ涸沢へ下る。この下りに思わぬ苦戦を強いられ更に遅れて涸沢ヒュッテ到着! 涸沢カールの雪渓や稜線はガスに包まれて絶景は次回にお預けとなった。

アルプス2日目、いざ槍の穂先へ!

ドット152017年8月5日 8時18分

アルプス2日目、いざ槍の穂先へ!画像《2日目》
鉄板屋根を叩く雨音でお目覚め! 期待したご来光も明日に持越し、昨日の疲れとカッパを纏い「双六小屋」を雨の中出発、樅沢岳山頂にてカッパ姿で集合写真、ガスが立ち込め稜線の眺望が無いのが残念!登山道沿いの雪渓と健気に咲く高山植物が私たちを励ましてくれる。
雨は徐々に弱まりお昼前には上がったが、ガスは晴れず目指す槍ヶ岳は姿を見せてくれない。
ガスの中に浮かぶシルエット見上げ、「子槍だ!」「いや孫槍だ!」と勝手な声が上がる。
急坂を登り切り槍ヶ岳山荘に到着、それでも槍の穂先は望めない!
ザックをデポし「いざ!槍の穂先へ!」ウィークデイにも関わらず登りも下りも結構な渋滞!鎖も梯子も思ったほど苦戦することなく、狭い山頂に登頂! 時折切れるガスの切れ目を狙ってシャッターを切る。 念願の山頂での記念撮影を終え下山、「下りの方が怖いのよね!」と思っていただが、頑丈に取り付けられた梯子はとても安心感があった。
小屋に戻り、2日間担ぎあげたチーズをつまみにビールで乾杯! 明日の大キレットに思い気持ちが昂る! と、思ったが、あっさり爆睡で2日目を終えた。

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TAKE
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下松のチョモランマ
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周南山岳会事務局及び管理人
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