山行報告

山行の情報およびアルバム
名前
題名
コメント
画像
対応形式:JPEG, GIF, PING 4MBまで
画像サイズを選択
URL
削除キー

2017初日の出

TAKE2017年1月3日 7時42分

2017初日の出画像【山行日】2017/1/1元旦
【参加者】TAKE
【コースタイム】下松市 笠戸島
大城駐車場AM5:15→夕映えの丘AM5:30→天狗岩AM5:50
天狗岩AM8:15→夕映えの丘AM8:30→大城駐車場AM8:45

初日の出を見に笠戸島の天狗岩を目指します。
自分一人だけかと思っていたところ後から3人の方が来られておりました。
しかしながら場所も広く展望の取り合いもありませんでした。
日の出が近くなり周囲が明るくなるとともに放射冷却で気温が一気に下がりましたが、温かいコーヒーを沸かし暖をとりながら御来光を拝みました。
天候はあいにくの曇りでしたがなんとか初日の出を見ることが出来ました。


石鎚山のホワイトクリスマス

モーリン2016年12月27日 0時19分

石鎚山のホワイトクリスマス画像【山行日】2016.12/24
【参加者】JIN、フジさん、モーリン
【行程】熊毛IC3:45〜ロープウェイ駐車場7:45〜ロープウェイ下谷駅発8:40〜成就駅8:50〜石鎚神社中宮成就社9:17〜八丁9:40〜前社ヶ森10:30〜夜明峠11:00〜二の鎖避難小屋11:40〜石鎚神社頂上社12:15(昼食)13:15〜天狗岳13:45〜頂上社14:00〜二の鎖14:15〜夜明峠14:37〜前社ヶ森14:51〜八丁15:25〜中宮成就社15:51(参拝)16:00〜成就駅発16:40〜下谷駅16:50〜駐車場発17:15〜小谷SA19:50(夕食)〜熊毛IC21:40

石鎚山ロープウェイの麓の民間駐車場に停車したところ、話好きの駐車場管理人が出てきてあれこれ話しかけてくる。ワカンを持って行き、スノーシューは車の中に置いていくことに決定。またモンベルの会員カードがあるとロープウェイの特典があるとのこと。フジさんがモンベルカードで購入したら1割引、モーリンがモンベルカードで2枚購入したが、1枚は1割引、もう1枚は普通料金となり結果は2勝1敗。7:45に到着したが、冬山装備に着がえたり、駅まで歩いたりすると意外と時間が過ぎて始発待ちは20分ぐらいだった。
麓には雪が無かったが、山頂駅には雪がうっすらと5p程積もっており、気持ちがハイテンションになる。アイゼンを装着するため、とても硬い靴を履いてきた。頂上駅から成就までは緩やかな上り坂にもかかわらず、靴&雪のため歩きにくく遅れがちになる。天気は北側が晴れで、山頂側がガスと微妙なコラボレーション。成就の白石旅館に登山届けを提出し、鳥居で「ガスが晴れて下さい」と神頼みしていざ登山道へ。初めての雪山のため雪景色に見とれて遅れがちになっては、小走りに追いかける。鞍部の八丁に到着した頃には、汗が出はじめたので、アウターを脱いだ。八丁から前社ヶ森まではきつい登り。広島から来た4人のパーティーが休息していた地点で我々も小休止。彼らは先週が吉和冠山、昨日は剣山と雪山の訓練を重ねているとこと。しかし昨日の剣山には雪が無かったらしい。前社ヶ森から2の鎖小屋までは、緩やかな登りとなる。一の鎖の迂回路を超えたところで、山頂のガスが晴れて、雪化粧した石鎚山が顔を出し大興奮。
@ 日頃の行いがよかったから
A 石鎚神社へのお祈りがかなったから
B サンタからのプレゼント
などいろんな仮説が思いついたが、今回は@が採用された。
写真を何枚も撮影。あれ、「カメラの電池ランプ」が点灯している?行く前に充電したのに・・・。三人の写真を撮ってくれた人と話すと一の鎖を登り、二の鎖をどうするから考えていること。我々のパーティーからは鎖場に行こうとの提案はなく胸をなで下ろす。
二の鎖避難小屋は綺麗でしっかりしている。雪が積もった時用に天窓から入れるように設計されている。残念なことは通常の出入り口の立て付けが悪く、ドアが開きっぱなし(内側に引き戸があるので風が吹き込むことはない)。JIN会長が2月に来たときには2m近く雪が降り鳥居の上だけが見えていたらいしい。今回はまだ10センチほど積雪。二の鎖からは最後の高低差150m急登が残っている。最初に来たときは、この最後の登りが非常に辛かったが、今回はカーボローディングが効いたのか、体力的には余裕があった。石鎚山頂神社にたどり着いて記念撮影。回りは軽くガスっていて景色は楽しめず残念。
神社の社務所の下に避難小屋が設けてある。広さは畳二畳を縦に並べた大きさ。中にはスノコとシュラフが置いてあり緊急時にはありがたい。周囲はコンクリートで覆われ窓はなく出入り口は鉄製の扉。元々は社務所の物置に設計されたと思われる構造。換気は望めないため、入り口を半空きにいて味噌ラーメンを作って食べた。「寒さ」という調味料はラーメンを何倍も美味しくさせてくる。天狗岳に向けてはアイゼンとピッケルを装着して出発。初めてのアイゼンのためか、鎖場が思うように下りられない。四苦八苦して何とか下りた。夏のように稜線を歩く人はおらず、トレースは南側のヤブ道にしかない。体内時計では15分ぐらいで到着した気がしたが、時計では30分経過している。天狗岳を背景に記念撮影を行って神社に戻った。山頂には年配の男性がのんびりしている。難小屋にアイゼンやアウターを避つり下げており、どうやら宿泊するらしい。下山していると朝日を撮影すると言う男性が登ってきた。さらには2名の若い男性もマットを抱えて登っている。2畳の避難小屋に4人の宿泊。なかなか大変なクリスマスになりそう・・・。そんなことを考えながら下りていたら「すってんころりん」。幅15センチの木の板に雪が踏みしめられて「かまぼこ」状になって滑る。更に2回も転んだ、こんなに転んだら尻餅も大きくなって「正月用の鏡餅になる」とくだらないことを考えていると更にもう1回滑った。おそるおそる足をだして、いつ転んでも大丈夫なように両手で構えている姿はまるでロボットの歩行のよう。前を行くJIN会長は何事もなく歩かれ、あっというまに差が開く、途中で立ち止まって待ってもらうことの繰り返し。下山技術のなさが、雪道で如実に表れ反省と今後の課題となった。面河渓&保井野や土小屋への分岐点ではどちらも踏み跡はなかったが、夜明峠から西ノ川への道は踏み跡があった。登って来たのか、下って行ったのかと想像が膨らむ。八丁から先は緩い登りのため、ほっと一息つける。成就で中宮に参拝して無事な下山の御礼をした。中宮から山頂駅までは雪化粧した瓶ヶ森の景色に見とれながらのんびり歩いてたどり着いた。今回の雪山は、雪の量は少なく、晴れた無風状態で初心者の私にはぴったりであった。

雪山の指導してくれたJIN会長・サポートしてくれたフジさんには感謝・感謝です。

個人山行 青路頭〜広見山

コグロミ2016年12月22日 5時56分

個人山行 青路頭〜広見山画像【山行日】 2016年12月11日(日)
【メンバー】コグロミ
【コースタイム】山根下(8:00)-青路頭(10:40)-向半四郎山(12:30)-広見山(13:15)-ジョシのキビレ(14:00)-亀井谷奥橋(14:45)-下山(15:20)

匹見の青路頭〜広見山の縦走を行った。

元々11月に立てた計画だったが行く暇がなく放置。12月に入ってしまったので来年に回すつもりでいたが、雪もなかなか積もらないし最近続いた読図絡みの講習会・山行の良い復習となるかもと実行に移すことにした。

以下は行動記録。

匹見〜青路頭:
匹見山根下地区の尾根末端付近より入山。事前に当たりを付けていた所に鉄塔巡視路の入口を発見、標高100m分を一気にショートカット。鉄塔は尾根の西側斜面に続いているため途中で巡視路を外れて尾根へ上がった。尾根上はほぼ落葉しており見通しが利くため地形が明瞭で迷うことはなかった。心配していた藪は低い笹主体で大したことなく11時前には青路頭に到着。

青路頭〜向半四郎山:
ムカイノ谷鞍部までは以前歩いたことがあるため足早に進む。青路頭を過ぎると笹が若干濃くなる。また所々に潅木が交じり出す。1010台Pの下りは倒木が多く歩きづらい。向半四郎山への登り返しは笹が濃く直登は骨が折れそうだったので斜面をトラバースし登山道を目指した。

向半四郎山〜広見山:
登山道を辿った。ときおり小雪がぱらつき風が大変冷たかった。道脇にはところどころ雪が残っていた。恐羅漢はうっすらと雪化粧をしていた。

広見山〜亀井谷:
ジョシのキビレ経由でジョシ谷へ下降。破線扱いされている区間だが笹がきれいに刈られており歩きやすくなっていた。ジョシ谷から亀井谷までは以前と変わらない様子だった。亀井谷奥橋で林道に上がり、道川から駐車地点まで車道を歩いて戻った。

個人山行(右田ヶ岳)2016.12.17

yone2016年12月17日 14時58分

個人山行(右田ヶ岳)2016.12.17画像鹿野の奥のほうに行こうかと思ったが、車が動けなくなったら大変だ!
奥を諦めて、今年最後になるかもと右田に行くことにした。
防府のほうは、市街地近くの山にも雪が見えたので、チョット楽しみ。
今日は、塚原登山口からの山行だ。3合目頃から、残雪があり予想以上に
登山道がぐちょぐちょ。とはいえ、今日も大勢の登山者が、早くも下山している。
この山の人気は凄い!
山頂では、いつものメンバーに出会い、山談義にふけった。
もう何度となく登ったこの山であるが、いつも新たな出会いがあり
今日もまた、山友が出来たかな?

個人山行 陶ヶ岳クライミング

コグロミ2016年11月29日 2時32分

【山行日】 2016年11月26日(土)
【メンバー】JIN会長、M氏(UAC)、コグロミ

週末開催予定だったクライミングレスキュー研修会は雨天により残念ながら中止となったが、会長より嬉しいお誘いがあり陶ヶ岳でクライミングの訓練をして頂けることになった。会長とM氏、2人のベテランから直接指導を受けられる貴重な機会に胸が弾む。外岩でのクライミングは今月6日に受けた講習会以来の2回目となるが、初心者なりになるべく多くのものを吸収しようと一挙手一投足に注目した。

当日は松永邸側の駐車場でM氏と合流後に陶ヶ岳へ移動。国体ルートとノーマルルートの2つのルートが訓練の場となった。会長とM氏の間に自分が入る形で終始安心して登ることができた。また多くのことを学べて充実した一日となった。

以下は行動記録。

国体ルート:

1ピッチ目(テラスまで)
登りと懸垂下降を繰り返し練習、会長とM氏より指導を受ける。初めての懸垂下降に緊張で体が強張る。3回ほど繰り返した後にテラスで休憩、会長から頂いた大きな栗饅頭を食べた後に上へ向かうことに。

2ピッチ目(草付きのバンド?まで)
垂直方向に登った後、最後に高度感あるトラバース。スタンスがよくわからず手の力だけで無理やり移動。落ちそうになり必死。リードのM氏は訓練のためあえて難しいルート取りをしたようだった。

3ピッチ目(山頂まで)
レイバックで登る。会長よりM氏のムーブを良く見ておくよう言われるが「レイバックでどんなだっけ?」とか思ってるうちにM氏はあっと言う間に山頂へ。よくわからないまま取付いて少しまごつく。

ノーマルルート:

1ピッチ目(ダイレクトルート)
少し難しいルートらしいが挑戦することに。リードの会長がすいすいと登っていく。下からはそうは見えなかったが、実際登るとかなり傾斜がきつい。また小さな板状のホールドが続き手が痛くなる。何度かずり落ちそうになり焦る。

2ピッチ目(草付きのバンド?まで)
取付きのクラックに足を入れる所が何度やってもうまく行かず、結局あぶみを使用。M氏と会長は涼しい顔で難なく突破!

3ピッチ目(山頂まで)
斜めにトラバースした後、CSの挟まったクラックに体を入れてよじ登る。下りは懸垂下降、2本のロープで40-50mを一気に下る。M氏の真似をしてATCを使うが何か上手くいかず、途中でエイト環に付け替えた。

月例:十方山登山(2016.11.23)

yone2016年11月24日 10時41分

月例:十方山登山(2016.11.23)画像メンバー:JIN、ナベウドン、でこ、Take、Aoi-Tori、pupu、うさぱん、ドット15、カッパ、
ゴクロミ、さつきん、Yone
一般参加:7名
本来は、市民ハイキング的なものをと計画していたが、準備が間に合わず、山を十方に変更し一般参加者を募集しての、月例山行となった。
登山口で顔合わせとチョットした準備体操、まずは足慣らしで瀬戸の滝を目指す。
渓流と滝の凄さをスマホに納め、歓喜の声。この先、急登が待っているとも知らずに皆はしゃぐ。
さて、ここからは急登の上、落ち葉で滑りやすい。気を抜くと、すぐに滑って黄色い声の連呼であった。皆、急登に喘いでいる様子が、覗える。
分岐で一チョットお茶します!
一息ついて進むと、立ち枯れの老木にキノコの花が咲き乱れている。残念なことにキノコ博士がおらず、判ったのがなめ茸だけだった。
五合目を過ぎた頃から、疲れが見えてきた。あと2つ登れば山頂だと、なだめながら尻を叩く。
あと一つだよと声がするが、これは登りにカウントしないよ!と教えると、肩を落とすメンバー達でした。
最後の登りを詰めた後、ずっしりとした山頂が顔を表すのだが、今日はガスで視界が効かない。あと一息と、喝を入れようやく山頂。
めいめいガッツポーズ!そして、待ちに待った昼、各自手弁当?を広げ、おなかを満たす。それぞれに山頂を満喫、食後のコーヒーが旨い、そして暖ったまる。
少し、晴れ間が覗いたが、あっという間にガスが出て視界を遮る。
冷たい風が、ぼちぼち下山と教えてくれる。肌寒さに、少し着込んでいざ下山!
登りで滑ったが、下りはそれどころではない。ワッハッハと、滑った自分を笑いでごまかそう。半分下った頃に、ようやくガスが切れ始めた。向こうに見える市間・立岩山の景色に感動!
そうこうしているうちに、登山口が見えてくる。今日も一日ご苦労さんでした。
女鹿平温泉で、汗を流しながら一日を振り返る。

御礼

DAISUKE2016年11月25日 21時32分

御礼画像参加させてもらい誠にありがとうございました。
一見の初心者にも関わらず色々とレクチャーをしていただき感謝申し上げます。
天候はイマイチでしたが、皆さんと山行を共にすることが出来て非常に良い経験になったと想います。
久々に長い距離を歩いたので筋肉痛です。

http://d.hatena.ne.jp/ikazuti-d/

八ヶ岳 (個人山行)

フジさん2016年11月23日 13時03分

八ヶ岳 (個人山行)画像●19日(土)小雨
【バス】(9:30)茅野駅−(10:08)美濃戸口
(10:10)美濃戸口 ≪1490m≫−(10:29)美濃戸登山口≪1720m≫=南沢ルート=
(13:50)行者小屋≪2350m≫−(14:30)赤岳鉱泉≪2220m≫ 山小屋泊

●20日(日)快晴
(5:30)起床  (5:40)赤岳鉱泉≪2220m≫−(6:10)行者小屋≪2350m≫=地蔵尾根=(7:30)地蔵の頭−(8:15)赤岳≪2899m≫ =文三郎尾根=(9:55) 行者小屋≪2350m≫−(12:05)美濃戸登山口≪1720m≫−(12:50)美濃戸口 ≪1490m≫
【バス】(13:20)美濃戸口−(13:58)茅野駅

東京出張に合わせて急きょ週末八ヶ岳登山を計画。慌ただしく装備の準備を行ったが、この時期の適切な装備に悩む。山小屋に確認すると、ヘルメット、アイゼン、ピッケルは必要とのこと。今年1月の寂地山の雪山山行の装備を参考にして準備を行った。
1週間前の週間天気予報では、週末土曜日は50%と微妙な天気。前日の金曜日の予想は更に悪くなり80%とほぼ晴天は絶望的に。当初計画の1日目から赤岳山頂を目指す案を修正し、1日目は赤岳鉱泉の山小屋泊とし2日目に赤岳山頂を目指すことに変更したが、その分
行程的には余裕が出来た。
1日目、予想通りの雨模様。近くから見える山々もすでに紅葉は終わり深い赤錆色となって
いた。美濃戸口までバスを利用したが、そこからの登山者は数名と寂しい状態。目指す八ヶ岳も雨による霧で見えない。小雨の中、本日の宿泊予定の赤岳鉱泉を目指してスタート開始。
美濃戸登山口までは車が入ることが出来るため道は歩きやすいが登山の趣に欠ける。美濃戸山荘を過ぎ北沢と南沢の分岐。ここから南沢に入る。南沢に入ってのすぐ堰を超えたあたりから南アルプスの雰囲気が出始める。落ち葉に敷きつめられた山道は、登山靴の裏から弾力が伝わり心地良い。徐々に気分も登山に向け高まり始める。
本日の行程は、赤岳鉱泉までの楽な工程であったが、途中から息が上がり始め徐々にバテはじめた。どうして??木、金の出張の疲れ?冬山装備の重量増?日頃のトレーニング不足?いろいろと頭に浮かぶが必死に前を目指す。登山を開始してから誰一人と会うことはなく、最初は贅沢な気持ちであったが、ばてと雨が相まって徐々に寂しい気持ちになってきた。雨具からの雨が顔にかかるため視線も下向きとなり景色を見る余裕もなくなってくる。2000mを超えるあたりから、所々でアイスバーン状態となり足を取られ始める。やっとの思いで行者小屋から本日の赤岳鉱泉へたどり着くことが出来た。
八ヶ岳にはたくさんの山小屋があるが、この時期はほとんど営業を行っておらず。
赤岳鉱泉への宿泊客も雨の為か少ない。部屋にはストーブもあり体力回復にむけてひたすら毛布をかぶって寝ていた。夕食の用意ができたため食堂に行ってびっくり。晩御飯はその場で焼き上げるステーキであった。ご飯もおかわりをしてしっかりといただき、またひたすら寝て明日に備えた。夜中、時々目がさめ窓越しに星が見えた。
5時に起床し早々に準備を行い5時40分に出発。満天の星空で本日の晴天を確信した。
まだ夜が明けぬ暗い中、凍結した道に足を取られないようにヘッドライトを頼りに慎重に歩を進める。昨晩は十分に休息が取れた為、体調は戻ってきたことも実感でき一安心。行者小屋に着くころには、周囲も明るくなり昨日雨で見ることが出来なかった八ヶ岳の山々の山容を初めて見えることができた。モルゲーンロートに映える赤岳が美しく感動的である。
本日のルート地蔵尾根から赤岳山頂を目指し文三郎尾根ルート。軽く朝食をとりいざリスタート。苦労したのは急登やクサリ・ハシゴより凍りついた道に足を取られないようにすることであった。近づく赤岳、横岳、阿弥陀岳の雄大さを感じ大きく一息つく。
稜線(地蔵の頭)にでると急に風が強くなるが、赤岳の山頂ルートがはっきりと見える。赤岳展望荘を風よけにして装備を整え最後の急登にとりつく。風が一層激しくなり一旦赤岳
展望荘に引き返す。改めて防寒対策のフェイスカバーやウール帽子を着け再度赤岳山頂にアタック開始。滑らないように慎重に足場を決めながらクサリをしっかりと握る。握る手にも力がはいる。時々強風で体が煽られる。赤岳頂上山荘をやり過ごし、ついに頂上に到着。
快晴の山頂からの景色は360度さえぎるものがなくまさしく絶景であった。雲海の中の富士山、振り返ると雪をいただく北アルプスが雲に浮かぶ。
多分本日、赤岳最初の登頂者でこの景色を一人で満喫できる贅沢を味わった。
下山時、阿弥陀岳に行こうか迷ったが翌日に会社もあり文三郎尾根から下山。
行者小屋からの南沢ルートは、苔に覆われた景色が一面に広がり心が癒される。
満ちたりた気持ちで帰路につくことができた。
今回の八ヶ岳の山行で南アルプスの素晴らしさに本当に感じることができました。荒々しい岩稜、優しさに満ちた自然。自分自身も今回の山行でステップアップできた気がします。




リベンジ蒜山3山(2016.11.12)

yone2016年11月13日 9時04分

リベンジ蒜山3山(2016.11.12)画像先月21日に起こった鳥取地震で、泣き泣き断念した蒜山登山。気持ちに、悔いが残る。
そんなことで、急に思い立って出かけた(と言いつつも、しっかり天気は見ていた)。夕方蒜山に着き、のんびり風呂に入り、明日の登山に備える。
次の日の朝、車に行くとフロントガラスは凍っている。が、空には雲一つない絶好の山日和。前回、計画していた下蒜山の犬挟峠からの登山となる。少し歩くと、いきなりの急登に喘ぐ!もう、体力落ちたのか?序盤でへたっていては、先が思いやられる。樹林帯を抜けたころから眼下に雲海が見え、疲れも吹っ飛ぶ。
山頂前の急登を登りきると、そこには絶景が待っていてくれた。そう、西に目をやると、蒼く澄みきった空にくっきりと、雪をかぶった伯耆大山が見えるではないか!まさに下蒜山ならでの眺めだ。暫し景色を楽しみ、笹に覆われた神蒜山を目指す。
中蒜山を見ながら下ること300m、笹の中気持ちは良いがまた登り直して中蒜山の山頂を取った時は、もうくたくた。しかし、多くの登山客に励まされ、何とか気を取り直す。ここで、昼を摂る事にした。
しかし上蒜山に邪魔されて大山が全く見えない、残念!
昼を終え、目の前に見える上蒜山を取りに行くぞ、と山頂を後にする。この先も、笹に覆われた景色の良い縦走路を楽しんだ。最後のピークが上蒜山の山頂だと喜んだが、ここでも残念!三角点は藪の向こうと聞きガックリ。
でも時間があったので大藪漕いで、ひっそりとした山頂で一息つく。
分岐に戻り、下山を始める。今日の登山を振り返りながら、麓付近の紅葉をたのしみながら下って行く。ゲレンデが見えた頃、ぼちぼち終りか?と思いきや、最後の急な下りに膝が笑う。
写真は、下蒜山からの眺めです。
皮肉な事に、一番紅葉が楽しめたのは、車窓から眺めた東三次JCTから松江に向かう途中の高速でした

【莇ヶ岳】5周年記念登山

TREK2016年11月7日 20時30分

【山行日】11月5日(土)
【メンバー】JIN、コグロミ、しげちゃん、モーリン、フジさん、よーすけ、でこ、Yone、TREK、会員外1名
【行き先】莇ヶ岳(1004m)

 周南山岳会の記念すべき5周年山行ということで周南市を代表する山、「莇ヶ岳」に登ってきました。
天気は快晴、風もなく、気温も暑くもなく寒くもなく、純粋に山歩きを楽しむことができました。NHKの撮影も兼ねており、まずは石鎚神社で安全祈願のシーン撮影からスタート。(11月30日夕方放送予定)ストレッチを済ませいざ登山開始。絵になる男ということでフジさんが先頭に抜擢。役者魂をいかんなく発揮されていました。前半はひたすら登り。時折のぞくブナ尾根ルートを確認しながら歩くこと約1時間、今回の最難関ポイント、3の鎖に到着しました。下から見上げるとなんだか軽く登れそうに見えましたが、いざ岩にしがみつくとなかなかの高度感。終盤の岩場から振り返るとまさに絶景!色づき始めた紅葉や遠くの山々まではっきりと見ることができて最高の景色でした。山頂で記念撮影とコーヒータイム。(ドット15さん差し入れありがとうございました!)Yoneさんによる周辺の山々の解説や4の鎖の捜索などで小一時間過ごし下山開始。下りはブナ尾根ルート。途中の熊の爪痕は古いものでしたがなかなかの迫力でした。紅葉の間から見える莇の山頂に名残を惜しみつつ、今後の登山計画を語り合いながらあっという間に登山口に帰ってきました。
 振り返ってみると莇ヶ岳はとても手入れの行き届いた、人々に愛されている山でした。5周年の記念すべき山行にふさわしかったと思います。我々も地域に根差した山岳会である以上、ただ楽しむだけでなく、山を愛するような山歩きを心がけたいと思いました。

霧島のサンポ(韓国・高千穂)

モーリン2016年11月7日 17時10分

霧島のサンポ(韓国・高千穂)画像【山行日】2016.10/30
【参加者】単独行
【行程】
大浪池登山口(08:00)・・・大浪池避難小屋(08:37)・・・韓国岳避難小屋(09:10)・・・韓国岳 (10:06-10:30)・・・韓国岳避難小屋 (11:10)・・・大浪池避難小屋(11:58)・・・大浪池登山口(12:30)

車で移動&食事

高千穂河原(13:40)・・・御鉢火口縁(14:32)・・・背門丘(14:50)・・・高千穂峰(15:15-20)・・・背門丘(15:40)・・・御鉢火口縁(15:55)・・・高千穂河原(16:26)


韓国(からくに)岳登山口がメジャーですが、紅葉が楽しめる大浪池登山口を選択(頂上に登ってくる人の率は10:1です)。7時40分頃に駐車場に到着。駐車場は20台程度しか停められないため、この時点でほぼ満車状態。帰るころには路駐が永遠と続いており、登山口まで500mほどの行列が出来ていた。登山口から大浪池避難小屋の1/3は寺社の石畳の様、その後の石段もかなり整備された。大浪池避難小屋周囲からカルデラ湖と韓国岳が見渡せる絶景ポイント「ハイチーズ」。まだ9時前のためか、自分を含めて3人しかいなかった。湖は東回りと西回りのいずれも歩ける。往路は西回りを選択した。カルデラの辺縁のトラバースは先ほどの道とは異なり、普通の登山道、ところどころぬかるみが見られた。水べりを歩くのと思っていたが、カルデラの辺縁から水面までは高度50-100mほど離れている。木々はまだまだ緑色で紅葉の気配は感じられない。残念な気持ちで歩いて行った。韓国岳避難小屋に到着すると、地元の山岳会?の人たちがトイレ調査を行っていた。携帯トイレについての質問攻めに。ここから韓国岳は木製の階段を登っていく。かなり急登で木道の段差が50pほど続く場所もありかなりつらい。頂上からは霧島全体が見渡せる。南側には錦江湾と桜島が見られ絶景。北側はカルデラの辺縁で一気に100m以上も切り落ちている。目をこらして韓国を探したが全く見つからない、阿蘇山すら見つけることは出来なかった。下山は階段を下るだけなので非常に楽だった。大浪池は東回りを選択した。東回りは所々100mほど切り立ったカルデラの辺縁の部分があり、眺望は素晴らしかった。大浪池登山口に到着すると来たときとはうって変わって観光客がたくさんいてビックリ。みんなピクニックで美味しそうにお弁当を食べている。お腹が「ぐるるる・・・」と鳴っている。
下山後は、えびの高原にもどってお店で食事を食べてから車で高千穂河原に向かった。

高千穂河原は一時期、霧島神社があったらしいが、噴火で消失し別の場所に移動した。登山口は石段で整備されていたが、15分もあるくと普通の登山道になった。更に15分ほど歩くと、ザレ場に変わり、更に10分ほど歩くと、ザレとガレ場のhalf&halfの様な状態。岩の上の砂は非常にやっかい。登りより下りの時は非常に辛い。御鉢火口縁にたどり着くと右側には大きなカルデラがある。しかしこちらのカルデラは水がなく空っぽ。水があるカルデラと水のないカルデラはどう違うのだろうか?カルデラ辺縁を時計回りに歩いた。すると最初に霧島神社があった背門丘(せとを)にたどり着いた。現在は小さな石の祠と金属の鳥居があるだけでさみしい。つまり霧島神社は背門丘⇒高千穂河原⇒現在の場所、噴火の度に消失して移動したらしい。背門丘から頂上はザレ場だが、人工的にネットで砂を覆って歩きやすくしている。頂上にたどりついて、まずは天逆鉾(あまのさかほこ)に見入った。天孫降臨の日本神話にでてくるらしいが・・・。鉾周囲の鎖から乗り出して写真を撮っていると、50歳ぐらいのおじさんに注意された。このおじさん頂上にたどり着いたら、鉾に一礼して避難小屋を覗き、写真も全く撮らず、休憩もせずに下山していった。私は休憩がてら周囲の景色を楽しんでから下山した。御鉢火口縁から登山口までのザレ&ガレの非常に歩きにくかった。途中で気づいたが、下山方向に向いて右側はザレOnlyで非常に下りやすかった。下山後駐車場に到着して車に荷物をつんでいると先ほど注意した「おじさん」はパトカーに荷物を積み込んでいた・・・。

【個人山行】比叡山(宮崎県)マルチピッチクライミング

JO2016年10月25日 22時57分

【山行日】   2016年10月15日(土)晴のち曇
【メンバー】  4名(I氏(CCアルピナ)、S氏・Jさん(一般)、JO 、)
【コースタイム】 14日(金)下関 (22:00) −15日(土)比叡山登山口(2:00…7:30)−@ニードル左岩稜・取付(8:05)−Aピーク (11:15) 懸垂下降(11:50) −A第1スラブスーパー・取付(12:35) −Aピーク (14:45) 懸垂下降(16:00)−(16:05)比叡山登山口(16:30)−下関 (20:00)

なかなかチャンスがなかったが、念願の比叡山でのマルチピッチクライミングに参加させてもらう。
自分は、大ベテランのI氏とペアを組ませていただいたので、とても安心して登ることができた。1本目は、ニードル左岩稜。全ピッチI氏がトップで自分はフォロー(セカンド/上から確保してもらいながら)で登る。フォローであっても、必死でのぼる。2本目は、第1スラブスーパー。マルチ初心者の自分のために、チョイスしていただいた。数ピッチ、トップを登らせてもらうが、易しいルートだったので、少々ピン感覚が遠くても恐怖感はなかった(クライミングシューズを長時間履き続け限界で足が痛み恐怖を感じる余裕がなかったのかも)。フォローのビレイ等のシステム構築が素早くできず、また、なかなか意思疎通ができず大変ご迷惑をかけてしまった。
ロングルート実践で、つくづくと力量不足を感じ、いろいろと勉強になった。ご指導いただいたI氏、お誘いくださったS氏、Jさんに感謝。

比叡山マルチピッチクライミング

JO2016年10月25日 23時00分

比叡山マルチピッチクライミング画像

個人山行 地獄谷・烏谷遡行(大山山系)

コグロミ2016年10月20日 7時12分

個人山行 地獄谷・烏谷遡行(大山山系)画像【山行日】 2016年10月10日(月)
【メンバー】コグロミ
【コースタイム】一向平(6:50)-地獄谷入渓(8:20)-烏谷出合(10:00)-魚段の滝(10:50)-烏谷出合(11:30)-二俣(12:15)-右俣/遡行終了(12:45)-二俣(13:05)-登山道(13:45)-烏ヶ山(14:40)-鏡ヶ成(15:45)

大山山系で未踏だった地獄谷ルートと、烏谷の遡行を行った。
当初は一向平を起点として地獄谷を通り大休峠経由で戻るというオーソドックスな周回ルートを考えていたが、下調べで烏谷が遡行できそうだったのでルートに組み込むことにした。

一向平キャンプ場の駐車場で準備をして出発、大休口分岐で地獄谷へ下った。入渓してしばらくは堰堤が続くが、それ以降はひたすら河原歩きとゴーロ歩き。時折現れる支流出合の巨大な滝や荒々しい崩壊地に目を奪われつつ黙々と先へ進む。駒鳥小屋分岐をすぎ、振子沢分岐をすぎ、暫く進むと魚段の滝に突き当たった。これ以降は進めそうにないので地獄谷遡行はここで終了とした。

休憩した後、烏谷出合まで引き返して支流の烏谷に入渓。序盤は小滝が幾つか続くが、すぐに平易な河原となり苔むしたゴーロ帯を進んでいく。やがて二俣が現れる。登山道への取付きは左俣だが、時間に余裕があるので右俣を散策することにした。烏ヶ山の北面の懸崖に見とれながらしばらく遡行、傾斜がキツくなってきたため適当な所で切り上げ二俣へ引き返す。左俣取付きから急な尾根を登り登山道へ。その後烏ヶ山のピークを踏み鏡ヶ成へ下山した。

鏡ヶ成からは事前にデポしていた自転車で一向平へ。行程の8-9割は下り坂だが思ったよりも時間がかかり、17:00前にようやく一向平に辿りつくことが出来た。

【個人山行】九重連山

pupu2016年10月18日 23時24分

【個人山行】九重連山画像【山行日】2016/10/8(土)〜10/10(月)
【メンバー】pupu、会員外1名

10/8 曇りのち雨
男池9:30-13:00坊がつる
朝起きると携帯に通知が入っていた。
「阿蘇山噴火情報」
!?!?!?(@_@;)
一気に目が覚める。
規制がかかれば情報が出るだろうと、とりあえず出発した。
新しい規制に関する報道はなく、登山口にも何の掲示もない。ゲートの女性もにこやかに見送ってくれる。こちらは大丈夫なようだ。
ソババッケまでは静かな森の中。少しは色づきも…とかすかに期待して北側のルートにしたのだが、予想以上に見事な緑だ。秋はどこで足踏みしているのだろうか。
坊がつるでテントを設営し、荷物を中に入れたところで雨が降り出す。1時間早めた集合時間が功を奏した。その後は雨の音を聞きながらゆっくり過ごす。

10/9 曇りのち晴れ
坊がつる7:30-8:50北大船山-9:45高塚山-16:26大船山-18:00坊がつる
テントの外は真っ白で何も見えないが、雨は上がっている。
まずは北大船山。続いて風穴へ向け急傾斜を下る。夜通し降った雨で足元が心配だったが、ぬかるんではいない。天気も回復し、陽射しも出てきた。
急登の高塚山、岩が重なる天狗岩と進む。いつもと違った方向から見る山並みが新鮮だ。
大船山へのルートは、前セリから東尾根経由にした。励まされながら、この日最後の登り。
御池に到着すると安堵感から少し緊張が緩む。気が抜けた状態で山頂に出ると、一面に広がる雲海が視界に飛び込んできた。雲は輝き、ピンクに染まり始めている。そこに浮かぶ九州の山々。
極上の景色のおかげで疲れがオールリセットされた。風もなく穏やかな陽射しの中で眺めを楽しみ下山する。
坊がつるに戻ると、前日とは一変、多くのテントで賑わっていた。

10/10 晴れ
坊がつる10:30-13:30男池登山口
好天のもと、坊がつるは朝から賑やか。食器の音、子供の笑い声、行き交う登山者。雰囲気に浸りながら撤収する。ザックを担ぎ振り返ると、名残惜しい気持ちがこみ上げる。いつも寂しく感じる瞬間だ。
いいや、また来よう。
同行者には様々なフォローをしてもらった。まったり登山につきあってもらい感謝である。

写真は大船山山頂から
光る雲海

坊がつるの朝

pupu2016年10月18日 23時27分

坊がつるの朝画像モーリンをさがせ♪(^^)b

坊がつるの朝2

モーリン2016年10月22日 23時07分

坊がつるの朝2画像pupuもさがせ (・д・)♪

モーリンはもうちょい みぎ

九重山で、初めてのテント泊

モーリン2016年10月16日 23時49分

九重山で、初めてのテント泊画像山行日】2016.10/9-10
【参加者】単独行
【行程】
【10/9】
長者原登山口(09:45)・・・雨ヶ池越(11:08)・・・坊がつる (11:55-13:10)・・・段原(14:17)・・・大船山(14:45)・・・坊がつる(16:30)

【10/10】
坊がつる(07:00)・・・鉾立峠 (07:38)・・・白口岳 (09:07)・・・稲星岳(10:23)・・・中岳 (11:02)・・・天狗ヶ城 (11:33)・・・久住山 (12:18)・・・久住分かれ (13:13)・・・諏峨守越下(14:03)・・・諏峨守越(14:19)・・・長者原登山口(15:55)

10月9日
途中のサービスエリアで昼寝(早朝寝?)をしてしまったため、出発時間が予定より遅くなった。九重の天気予報は昨日が雨、本日の午前が曇り・午後が晴れとなっている。むしろ遅めの出発の方がよいのではとポジティブに。長者原の入り口でお弁当を買おうとすると出来上がるまで30分かかるとのこと。弁当はあきらめてネガティブに入山した。雨上がりではあるが、既に人が踏み入ったため草木の雨粒は拭われており濡れることはなかった。雨が降ると池に変化する「雨ヶ池」に到着。昨日は雨が降り、4日前には台風も通過したはずなのに池ではなかった。どれだけの雨がいるのだろか?3連休の真ん中なのに殆ど登山客に会うことはなく坊がつるに到着した。既にテントが20張ほどあった。そもそも1400張も出来るテント場のため、テントの設営場所に迷った。設営後食事の用意をしていたところ重大な忘れ物@に気づいた。「箸」がない・・・。何とか食事を食べて大船山に登った。段原の分かれ道までは視界が無く木々が多い茂った山道。段原から山頂までは視界のよい稜線歩き。頂上からは雲海が見られて高い山々のみが姿を現している。北には由布岳、南は祖母・傾・大崩、南西に噴火している阿蘇山、そして西に九重連山が見られた。九重連山の各々の名前を確認するために地図を開くと重大な間違いAに気づいた。登っているは「大船」なのに鳥取の「大山」の地図を持って来ている。笑えない「だいせん」ギャグで、とほほ・・・。地図は違えど「絶景」40分近く山頂でのんびり景色を楽しんで坊がつるに下山。途中16時頃に登ってくる3人組。声をかけると夕日を撮影する為に登っているらしい。夕日を撮影すると・・・下山は日没。いろんな登山スタイルがあるのだなぁ・・・。
夕食後に初めてのテント泊の開始。あれ?ランタンがないB?代わりにヘッドランプを出したが、いまいち。仕方ないので眠ることに。しかしZzzとはいかない。意外と回りのテントからの声がよく聞こえる。近所のテントから「ユキちゃん彼氏いるのかなあ」とか「ユキちゃんきっと◯●だと思う」etc・・・。知らない「ユキちゃん」の個人情報が大量に耳に入りねられない・・・。複数でテント泊するときは気をつけないと!外で星空を見ようとしたが見えなかったが、かなりの人がヘットランプをつけて歩いている。まるで大きなホタルのようで幻想的。

10月10日
朝4時に目が覚めたが寒い、暗い。寝袋から出られずぼぉーっと2時間。6時になってやっと空が明るくなり寝袋から出た。食事を作ってテント撤収。しかしフライがものすごく結露している。折りたたむと大量の水が流れる。坊がつるが湿原だったことをあらためて思い知った。鉾立峠から見上げると白口岳は30-40分程度で登れそうに見えたが、実際は難路。ミヤマキリシマの木が160pぐらいのアーチ状になっているために屈みながら登らなくてはならい。しかも地面は粘土質。一昨日の雨でヌルヌルになり、とても歩きにくい。山と高原の地図で破線になっている意味が分かった(その時地図は手元になかったが・・)。白口岳でも雲海がみられて絶景。しかも殆ど人がいないので景色を独り占め。かなり長期間山頂でのんびりした。稲星岳は巻いて中岳に向かうつもりであったが、対向者から巻き道は「ブッシュがひどく」とてもコースタイムでは歩けないとのこと。そのため稲星岳に登ることに。ココもとても景色がよかった。稲星岳から久住山への稜線はとれも美しくコース変更したい衝動にかられたが、順番通り中岳・久住山の順で登った。徐々に雲海がなくなり快晴になるにしたって景色が「幻想的」から全体が見渡せるようになり「壮観」と変わっていった。それと時を同じくして登山者も増えてきた。特に久住山の山頂はごった返していて・・・。帰路は諏峨守越コース。林道を独りで歩くと1時間半が異様に長く辛く感じながら下山した。

安全登山指導者講習会・剣山 2016.10.08〜

yone2016年10月15日 8時55分

安全登山指導者講習会・剣山 2016.10.08〜画像年に一度各県持ち回りで開催される指導者講習、今年は徳島の「ラ・フォーレつるぎ山」を拠点に2泊3日で行われた。ビールではないが、オールフリーとなった私は、この講習に参加させてもらった。
講習内容はさておいて、2日目の実技講習での劔山登山を紹介します。
小雨交じりの登山口、ガスがかかり視界が効かない絶好の読図日和になった。地図とコンパスを片手に、要所要所で先生の講義を受けながら進んでゆく。
何故?どうしての質問攻めにメンバーたじたじ。実際に迷うようなことは無いだろうが、そこは訓練みんな真剣、眼が輝いている。高度を上げるにつれ、ガスが酷くなる。3人1組の編成なので、先頭を代わりながらリーダーを体験する形をとった。とはいえ総勢50名程度、大きく2班に分かれルートを変えての訓練登山となり、全員が読図登山を楽しんだ。
山頂は、強風とガスで視界が無い。その上体感5℃程度、寒いのなんの!その後、山頂トイレの空きスペースで、低体温症のレスキュー訓練。寒さを体感したのか、みんな自分の事のように見入っている。
寒さしのぎで、山頂小屋でアメ湯をいただきながらチョット早い昼飯。休憩方々雑談に話が弾む。暫くすると何と、ガスが消え雲海が見える。再度山頂を取り、剣の景色を堪能する。下山途中に眼下に次郎岌の雄姿が迫ってくる。あそこまで行きたい気持ちを抑えるのに一苦労、今日は訓練。泣きながら鞍部で向きを変えて、次郎を背に下山ルートを歩く。
この頃になると、メンバーの気も合い、スタッフそっちのけで読図に気合が入る。登山口に下り付く頃は、先ほどの晴れ間は無くまたガスに包まれる。流石、四国の名峰、気性も荒いのか?
バスで宿泊地に戻るが、宴にはまだ早い。余った時間を有効にと、オマケの丸笹山に登ってきた。

プロフィール画像
ニックネーム
TAKE
性別
現住所
下松のチョモランマ
自己紹介
周南山岳会事務局及び管理人
QRコード
携帯用QRコード
アクセス数
ページビュー数