山行報告

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月例山行 蛤岳・脊振山 

ume2016年6月3日 2時00分

月例山行 蛤岳・脊振山 画像【山行日】2016.5.21(土)晴れ
【メンバー】JIN、Aoi-tori、pupu、よーすけ、しずか、ume(6名)
【行程】坂本峠8:30-永山林道9:50-蛤岳10:20-古賀ノ尾分岐10:55-たにし仏12:10-山頂12:30-13:20-たにし仏13:25-古賀ノ尾分岐14:35-石碑(蛤水道)15:05-永山林道15:30-坂本峠16:30

 5月の月例山行は、福岡・佐賀の県境にそびえる脊振山地の主峰、脊振山。コースは坂本峠〜蛤岳〜脊振山の日帰往復登山で、蛤岳周辺のみ復路で異なるコース(蛤水道)を歩いた。天候に恵まれ少し暑いくらいだが、登山道は木々に覆われて涼しく、気温は一日を通して20度前後だった。
 坂本峠を出発してしばらくは緩やかな登りで、ゆっくり標高を上げる。道中、Aoi-toriさんに歩きながら植物の解説をしていただいた。恥ずかしながら木の種類を聞かれても「雑木」か「植林」としか答えられない自分にとって、これは有りがたいと思い耳をすまして拝聴していた。植物の名前を復唱しながら森林浴を楽しんでいると、舗装された永山林道にでる。林道を横断するとすぐに蛤水道に出会い、これに沿って5分歩くと蛤岳への分岐に着く。
 蛤岳の山頂付近には、丸っこい岩に真一文字の亀裂が入った二枚貝のような巨岩がいくつも転がっている。面白いものが見られて、登ったカイもあるというもの。
 古賀ノ尾分岐を過ぎて林道を横断すると傾斜が急になり、クマザサやブナが見られはじめる。尾根の西斜面に木道が自衛隊基地を避けるように設置されており、これを歩いて山頂直下の駐車場へ到着。駐車場にはトイレ、自動販売機がある。コーラに後ろ髪を引かれつつ登るとすぐに山頂が。山頂には神社とレーダードームがあり、取り合わせが面白い。展望も抜群で、しばらく福岡・佐賀両県の景色を楽しんだ。 
 昼食をとった駐車場には車や自転車が多く止まっており、登山者以外の方からも憩いの場として親しまれている様子。
 復路は基本的に往路を戻るが、古賀ノ尾分岐を過ぎて8分歩くと蛤岳方面と蛤水道方面との分岐があり、ここは蛤水道方面へ。蛤岳を蛤水道に沿って迂回する。分岐周辺の出合から石碑までの沢がとても美しく、苔や水に木漏れ日がきらきらと光り、何度も足を止めてしまう。
 坂本峠に戻ったのは16時半で、長時間・長距離のコースでしたが、自然と歴史が豊かで見どころが多く、気持ちよく歩けるいい山でした。下山後、温泉に入り帰路につく。
 行きかえりの移動も含め、皆さまには長い時間大変お世話になりました。

屋久島 宮之浦岳登山(2016.05.23〜24)

Yone2016年5月26日 9時23分

屋久島 宮之浦岳登山(2016.05.23〜24)画像メンバー:なべうどん、カッパ、Yone +1名
かねてより計画していた屋久島登山、おじさん4人で決行しました。
鹿児島港から高速艇に乗り込む。いざ乗船の時いつものドタバタ劇、中身は伏せておく。
薩摩半島に、かすかに開聞岳が見える。数年前の登山を思い出す。
屋久島に上陸してすぐに、今日の宿となる安房に向かう。早めに『鶴屋』に到着したが、なぜか開いていない!?仕方ないので、通りがかりのオッチャンと
世間話を始めた。意気投合し山談義になるが、明日朝のタクシーまで手配してくれた。今夜は、島料理を堪能し明日に備えよう、乾杯!
6時に淀川登山口に到着。天気は悪いが、いざ出発。霧に覆われた登山道、鬱蒼とした中沈黙が続く。しかし、屋久島の大杉に出会うと感動一入、この先杉を眺めながらゆっくりと高度を稼ぐ。途中、花之江河の湿地では屋久鹿が出迎えてくれた。この付近よりシャクナゲが咲き始めてきた、まだまだ霧雨の中だが、黙々と前に進む。
栗生岳に近づく頃から高木が姿を消し、笹藪とシャクナゲの景色に変わってきた。あと少しで山頂、何と風が雲を追い払っている。これは晴れるぞ!と直感した。山頂で風を受けとめながら、雲の間から現れる山々や下界に歓喜する。
少し下って、風を避けながら昼を摂る。その間にも、どんどん雲は薄くなってゆく。
さて、今日の山小屋に向かって下山するが、途端に天気が回復する。永田分岐に差し掛かった頃、目の前に永田岳が雄大な姿を現す。ここでパスすると、悔いを残すだろう、さあ行くぞと、ザックをデポする。軽くなった肩から羽を出し、飛ぶように永田山頂に着いた。屋久島最高!
分岐まで戻りザックを担ぐと、今度は鉛の靴を履いたような思い足、牛歩で新高塚小屋まで下って行く。
この辺で、第一報を閉じます。写真は、宮之浦岳を下った先の永田の眺めです。

個人山行【西赤石山】

カッパ2016年5月19日 6時34分

個人山行【西赤石山】画像【山行日】2016.5.12(木)快晴
【メンバー】なべうどん、カッパ
【行程】 登山口駐車場出発9:10→登山口前広場9:20→一本松停車場9:50→銅山ヒュッテ分岐10:20→かぶと岩到着11:35 かぶと岩出発12:20→西赤石山山頂12:40→東山13:50→天満山14:00→銅山越14:07→登山口着15:30

 アケボノツツジが美しいという話を聞いて、行ってみたいと思っていた山であった。しかし何分にも遠いので日帰りは困難であろうと思っていたのだが、日帰り登山の誘いを受け、二つ返事でオッケーをする。
 この山は別子銅山がある山ということを聞いてはいたが、具体的なことは何も知らなかった。登山の途中に様々な案内板があり、一時は10,000人近い人々が暮らしていたとはとても想像できなか った。
 早朝5時に周南を出発し、登山口に着いたのは9時。準備をして登り始める。杉林の中に石垣が組んであり、手すりのある整備された道が続く。途中にあった平地は下山時に調べると社宅跡であった。ものの10分も登ると広場に出る。ここが登山口前広場で第3変電所の建物跡も残されている。ここから反時計回りに登る予定であったが、「登山口」という表示に誘われて時計回りの登山コースを登ってしまった。
 その後の道は大変よく整備されていて、道の山側は丁寧に組まれた石垣がずっと続いている。展望はほとんど無いのだが、昔、銅を掘り出していた人々の喧騒が聞こえてきそうな気すらしてくる。
 やがて一本松停車場に着く。昔この幅が広い道に線路が敷かれ、SLが喘ぎながら 登っていたのだろう。いまはその面影は全く無く。とても歩きやすい登山道となっている。しばらく線路道を歩いて行くと銅山峰ヒュッテ方面との分岐に着く。ここから山道の上りとなる。展望のきかない道をひたすら登る。すると、杉林から雑木林へと植生が変わり、ミツバツツジなども見えてくる。やがて展望が開け、西赤石山山頂が目の前に迫ってきて、その山肌がピンクに染まって見える。アケボノツツジ、まだ残っていた。思わず声が出る。 そこから左後方の岩を登ると真正面に山頂が見えてくる。ここがかぶと岩である。しばらく展望を楽しんで昼食を兼ねた休憩とする。
 ゆっくり休憩した後西赤石山山頂を目指して登る。途中、アケボノツツジを下から見上げる。もう花の盛りを過ぎ、花の鮮度 がかなり落ちているが、ピンクの花色に癒やされる。20分後に山頂に到着。山頂からは東赤石山、下山ルート、かぶと岩などが見渡せる。特に東赤石山はとても遠く感じる。縦走となるとかなり厳しい山行となるであろう。
 下山は登りのコースと違い、かなり日当たりの良いルートで夏を思わせる日差しが照りつける中を花を見ながら降りていく。途中からはミツバツツジを見ながら東山に着く。表示がなければわからなくて通過していただろう。この辺りから葉も背丈もとても小さいツツジが顔を見せ始める。また、足元に白い釣鐘状の花をつけた低木が見えてくる。これらは説明板から前者がコメツツジ、後者がツガザクラであろうと話しながら通過する。
 やがてかなり古さを感じる石垣が見えてく る。そばの説明板からここが銅山越だとわかる。銅山峰とも呼び、地蔵が祀られ、この峠で果てた無縁仏を弔っているとのこと。ここからは登山口までひたすら下るのだが、この下りがかなり長い。上りルートはかなり急な坂だったが、この下りもかなり疲れる。やがて登山口前広場に着き、2つのルートの登山口がすぐ近くにあったことを知る。
 登山口の駐車場まで6時間20分の山行であった。いろいろな花や東洋のマチュピチュと呼ばれる遺構群など大変魅力に富んだ山だと感じた。別ルートからの挑戦や東赤石山を目指すなど何度も行きたくなる山であった。

熊本地震ボランティア

pupu2016年5月7日 21時22分

熊本地震ボランティア画像【日程】2016.4.29(金)〜5.1(日)、5/3(火)〜5/5(木)
【メンバー】JIN、Yone、フジさん、なべうどん、カッパ、pupu

震度7に連続して襲われた熊本地震。
屋根瓦が落ちてしまった熊本城、崩落して跡形もない阿蘇大橋。報道で見る現地の様子がにわかには信じられなかった。
熊本、大分と被害は広がり、余震も続く。
何かできることはないだろうか…情報を集めている時に、山口県山岳連盟からボランティア応援の募集が来ているとの連絡があり参加させていただいた。
当会からは4/29からの第一陣に1名、5/3からの第二陣に5名での参加となった。

阿蘇YMCAを拠点に指示に沿って作業に臨む。
ボランティアの内容は、瓦礫の撤去、家財道具の搬出、農作業の補助、避難所テント設営の応援など様々だった。
指示されたお宅に伺い、崩れた家屋と散乱した家財道具に唖然とする。家人だけではどうすることもできないであろう状況に言葉がない。崩落に注意しながらも、時間内に少しでも手伝いたいとの思いでひたすら作業を進めた。
だが現場からの帰路でふと、倒壊してしまったとはいえ、家族の思い出が詰まった家が撤去されていくのを見守る辛さはいかばかりだろうと複雑な思いに駆られる。

今回、山岳会関係のボランティアには屋根の瓦撤去も依頼された。
人手はもちろん必要だが、作業の中には専門性が必要なものもある。
分担の仕事を終え戻ったところ、高所での作業にも関わらず見事に処理された現場に目を見張った。

阿蘇地域はGWが田植え時期とのことだが、水路には割れている箇所が無数にあり田植えにとりかかれない状態。
ひびを見つけてはコンクリートで補修する。被害は広範囲に渡り、作業は延々と続く。
一日で結構な距離を歩いたが、ずっとコンクリートを作り続けていた方もかなりの重労働だったと思う。
目を上げれば緑の田園と阿蘇山の雄大な姿。しかしまわりには壊れた水門や割れた田んぼ、えぐられた山肌…。
自然は突然牙をむく。

益城町総合運動公園のテント村にも赴いた。
野口健さんが立ち上げたプロジェクトで、運動公園には100張り以上のテントが設営されている。そのテントにタープを設営する作業。気温が上がるこれからの季節はタープがあるとかなり違うのではないだろうか。
ここには多くの方が避難している。ボランティアも多数集まってきている。
双方からの問い合わせや要望を受け、試行錯誤しながら調整に奔走する人たちもまた県外からの応援要員だ。大変な現場だと思う。

三日間はあっという間だった。短い期間ではあったが少しはお力になれただろうか。
復興支援は息の長いものになるだろう。ニーズも多岐に渡り変化していく。
機会があるならまた協力できればと思う。
災害ボランティアは初めてだったが、ノウハウをお持ちの方々と行動させていただくことができ大変心強かった。
拠点を提供してくださったYMCAの皆様、パイプ役をしていただいた山岳連盟の皆様、関係者の皆様、ありがとうございました。
被災された方々が少しでも元の日常に近づけますよう願ってやみません。

熊本地震ボランティア

pupu2016年5月7日 21時21分

熊本地震ボランティア画像上段左:地震で脱線した車両(赤水駅付近)
上段右:壊れた水門と岸壁
下段左:大きく崩れた山肌
下段右:タープ設営作業

【個人山行】寂地山

pupu2016年4月27日 23時44分

【個人山行】寂地山画像【山行日】2016.4.24(日)晴れ時々曇り
【メンバー】Senzan-gogo、nayu、うさぱん、pnori、pupu(5名)
【行程】駐車場8:05-木場トンネル8:22-9:22タイコ谷出合9:30-10:05ミノコシ峠10:15-11:05南寂地-11:20寂地山12:40-14:16犬戻の滝-15:14駐車場

花の便りが聞こえる季節になった。リハビリがてら見に行ってみようか…。
なかなか山に行けないメンバーにも声をかけてみた。
忙しい面々なのになんと都合が合うとのこと。
ではカタクリの寂地山へ。プランも(勝手に)ランチ登山に昇格。

この時期、寂地峡の駐車場は満車になるので早めに向かう。
タイコ谷出合までは他の登山者と会うこともなく、沢の音を聞きながら雨上がりに光る新緑の中を歩く。
やっぱり新緑はいい。紅葉も綺麗だけど、よりリフレッシュできる気がする。
なんだかうまく言えないけれど…。

ミノコシ峠に到着し、カタクリが咲き誇っているものと思い見渡すが、どうも様子が違う。
よく見ればもう咲き終わっているものが多いようだ。こればかりは仕方ない。
尾根を歩きだすと、進むにつれ綺麗に咲いているカタクリが増えてきた。
場所によってはちょうど見ごろな感じで何度も足を止める。
山頂は数組の登山者がいるものの、選べるぐらいのスペースはあった。
荷物を広げ食事をしているうちに、気づけば満員御礼状態。人が多過ぎてなんとも落ち着かない。
そそくさと撤収し下山したが、登りの時とはうって変って前後に何組も登山者が続く。
この日の犬戻の滝はかなりの水量で、迫力ある滝へと変貌していた。
林道歩きは好きではないのだが、話をしながら歩いているうちに気が付けばキャンプ場まで下りていた。
思っていた以上に気分転換ができた。山と同行者に感謝。

  

  2016年5月12日 20時31分

  画像登山のスタイルは様々ある。
山は楽しい

1000/1000山達成記念 別府+鶴見岳一気登山

senzan-gogo2016年4月17日 23時58分

タイトル 1000/1000山達成記念登山
【山名】 別府・鶴見岳一気登山(標高差1375m・・・・海抜0mよりスタート)
【日時】 2016/4/10(日)
【天候】 快晴
【2016年大会の募集】
種目 定員
いだてん天狗タイムレース(約12km) 200人
のびのびさくらウォーク(約12km) 1800人
GO.GO.GO.ハーフウォーク(約8km) 2000人
TOTAL 合計4000人
実参加者 2985名
【参加資格】:健康と脚力に自信のある方/制限3時間

2ヶ月前60歳の還暦を迎えた。そして、奇しくも1000山到達が間もなくであった。
1000山の記念登山は、故郷の里山、木原山と決めていたが・・姉から「あんた、大分合同新聞に別府鶴見岳一気登山ちゅうのがあるけん記念にでんかえー」とのお達しがあった。
確かに還暦と1000山が重なった格好の記念登山じゃき、いだてん天狗タイムレース参加と申し込んだ。が、調べるたびなんと厳しいかえ--おれっちには無理じゃん。トレランしたこともないに後悔しても始まらないが・・抽選も当たった以上行くしかない。

スタートは6年前に母の米寿祝いしたホテル望海の目の前ビーチだった。
(何かの因果関係で私を個々の運んだのか?運命を感じた)
多くの方が応援してくれる中のスタートはなんとなく恥ずかしくもあり、頑張らねばという気持ちを湧かせてくれた。
この一気登山は海抜0mのスパビーチから、一気に海抜1375mの鶴見岳山頂まで登り切る大会で、最初から最後まで、自動車道を一切通らない、日本で唯一の大会です。
タイムを気にしない方なら、ゆっくり登山のびのびさくらウォークでも楽しめる大会です。

距離は12キロと短いので小生ザックは無しで走りました。
ザック携行もチラホラいましたが、ほとんどの方は何も無しです。が、あった方がよかった。
給水が2か所しかなく、しんどい。
スタートして、境川河川敷や公園、里道、農道、堀田神社、旧太宰府官道と走る。
とにかくゆっくりであるが高度を稼ぐが、既にバテバテ、後続者にドウゾお先へ
高原駅に着いた頃には、桜ウォークの人達に抜かれて行く。あんたらがんばれば・・
ここからの鶴見が急登で走る、歩くのだましだましの連続、残り1km手前にて
左足の痙攣が起きてしまい。10分以上の休憩、参加するんじゃなかったと後悔しながら
足よもて!!!!度々休みながらゴールへ!
ゴール後は記録証とロープウエイ無料券をもらい、下山はロープウエイで高原駅まで。
500円払ってスパビーチまで臨時バスで戻りました。

目標タイム2時間を切ることが出来なかったが完走出来て良かったなーー!来年も参加??ですね。
体力の限界ではありませんが、こういう風にチャレンジできたことは
本当にいい意味で1000山記念登山でした。

月例山行 呉婆々宇山

カッパ2016年4月17日 9時00分

月例山行 呉婆々宇山画像【山行日】 2016年4月9日

【メンバー】 JIN、Aoi-tori、Yone、うさぱん、しずか、カッパ

【行程】 登山口(9:30)→展望所(10:00)→バクチ岩(11:10)→呉婆々宇山山頂(11:40)→下山開始(12:30)→バクチ岩(12:50)→高尾山山頂(13:50)→南無阿弥陀仏岩(140:00)→岩谷観音跡(14:20)→登山口(14:50)

 2016年度最初の月例登山は広島の街並みを見下ろせる呉婆々宇山、時期も春爛漫の花見登山である。
 登山口は水分峡森林公園である。ここは駐車場、トイレ、休憩所などが完備しており、キャンプ場も近くにあり、非常に恵まれた施設である。
まだ散り残っているサクラやヤブツバキに見送られてスタートする。まずは川にそって歩き出す。少し歩くと水分神社に着く。この神社脇に分岐があり、左に行くと岩谷観音方面に行くが、今回は直進する。すると右手に草摺の滝が見えてくる。さらに進むと山道となり山頂までひたすらの上り道が続く。
 スタートから30分で展望所に着く。展望所とは名ばかりで、実際の展望はほとんどきかない。まわりの木々が成長したため、そのようになってしまっている。
 このルートは展望はきかない。さらに途中で4箇所林道を横断するためあまり楽しいコースとは言えない。しかし、林間のコースであるため涼しく登ることができる。さらにヤブツバキやヤマツツジサクラなどが疲れを癒やしてくれる。
 ひたすら登り続けて岩谷観音分岐を過ぎるとまもなくバクチ岩に出る。ここで展望が一気に開け広島のビル群が眼下に広がり思わず声が出る。ここで昼食を摂ることも考えたが、まずは山頂まで行ってみることとする。
 バクチ岩から30分、テレビ塔の裏に出るとそこが呉婆々宇山山頂である。展望はないに等しい。海田の市街地と海が見える程度である。結局山頂で昼食を摂ることとなった。広さも適度にあり、何より日陰で涼しかったからだ。
 昼食は韓国ラーメン、もちもちとした麺をおいしくいただき、満たされて気分で下山を開始する。
 再びバクチ岩でもう一度景色を楽しみ、分岐から右手に折れ道をしばらく下っていく。こちらのコースは日陰が少なく休憩場所をどこにしようかと迷うのだが、様々な巨岩と眼下に開けた街並みの景色の素晴らしさを楽しむことができる。
 岩峰を過ぎ、さらに進むと高尾山山頂に着く。ただ、気をつけて見ていないと山頂に気づかずに通過してしまいがちである。というのもこの場所は展望は余りきかないし、山頂の表示が細い木の表面を削って書いてあるだけで見落としかねないからだ。
 山頂から少し下ると南無阿弥陀仏岩に着く。ここも大きな岩の上から素晴らしい景色を楽しむことができる。
 さらに下ると岩谷観音跡に出る。ここも景色は素晴らしいが、巨大な岩が斜めに突き出ていて、その岩の上に立つとかなりスリルを味わうことができる。
 ここまで来るとあとは登山口目指してひたすら下るだけである。途中で清楚で可愛い花の出迎えを受けた。山の仲間からザイフリボクと名前を教えられた。
 やがて東屋が見えてきて下の方から人の声が聞こえてくる。もう登山口は間近である。
 今回は景色や花を楽しみ充実した登山となった。

個人山行 莇・弟見縦走(2016.04.05)

Yone2016年4月5日 16時20分

個人山行 莇・弟見縦走(2016.04.05)画像天気も良いし、気分も良し!自由人、初仕事?莇に足を向ける。平日なので、一人登山を楽しむつもりで、登山口Pへ、案の定 木こりのおじさんだけだった。
正面ルートをゆっくりと歩く。新緑の香りを全身に浴びながら、山頂に立つ。
今日は、弟見山への縦走路の確認を兼ねて、歩く予定だ。登山道、良く刈り込まれていると思いながら歩くが、屋敷川分岐の先は、以前のままだ。笹藪に遊ばれながら、先に進む。3番目のピーク前の急登は、足元も見えないくらい茂っている。ヤブコギしながら、最後のピークを登ると、こちらの屋敷川分岐の先は、きれいに刈られていた。ありがとうございます!
この先、カタクリの花の確認をしながら、ユックリ歩く。まだ早すぎるかなと思いつつ、先に進むが、蕾もちらほら。そして、早咲きのカタクリのイナバウワー発見、来てよかったぁ!少しではあるが、カタクリを楽しめた。
今年は、暖冬のせいか、いつもより早そうだ。
展望地で、カタクリを愛でながら、昼食とコーヒー。今日も、山一人占め!!
莇に戻り小屋の番人に聞くと、いつもは莇山頂の方が先に開花するそうだ。
4月中旬頃が、見ごろかな?

【個人山行】大崩山〜夏木山縦走 一日目

pupu2016年3月27日 22時48分

【個人山行】大崩山〜夏木山縦走 一日目画像【山行日】2016/3/19〜3/20
【メンバー】Senzan-gogo(S/L)、pupu、会員外2名 計4名

3/19(土)曇り時々晴れ
【行程】駐車場7:00-7:10登山口-8:55観音滝9:05-10:45喜平越11:00-11:40木山内岳-13:40祝子川-16:10袖ダキ-18:10りんどうの丘

ふとしたことから話がまとまり大崩山縦走へ。
本降りの雨も夜のうちにあがり、天気回復に安堵しスタートする。
まずは観音滝へ向け藤河内渓谷をつめる。綺麗な岩肌を眺めながら、C/LのK氏は新しいプランが膨らんでいるようだ。
落差約73mという見応えのある観音滝に立ち寄り、そこからもしばらく沢に沿って進む。
綺麗な沢ではあるが、登山口から尾根まで700m以上の高度差をひたすら登るので、喜平越で湧塚が見えた時の嬉しさはひとしおだ。
ピストンで木山内岳を踏み、祝子川へ向かって一気に下る。
そして前日の降雨で懸念していた渡渉である。やはり増水している。
水量が多いと低い岩が使えず、高い岩から高い岩へと飛び渡ることになるので難しい。ザックの大きさもあり手こずったが、みなさんにフォローしていただき無事対岸に渡ることができた。
あとは本日の幕営地、りんどうの丘を目指すのみ。
到着する頃には気温はぐっと下がり、空には太り始めた月が冴えていた。
温かい食事にほっとするが、同時に燃料が足りないことが発覚し、行程の見直しを視野にいれなければならなくなる。

【個人山行】大崩山〜夏木山縦走 二日目

pupu2016年3月27日 22時47分

【個人山行】大崩山〜夏木山縦走 二日目画像3/20(日)晴れ
【行程】りんどうの丘6:40-7:44大崩山-7:55大崩山分岐-11:35鹿納山-15:10五葉岳15:25-16:50夏木山17:05-19:00登山口-20:25駐車場

強風で時々テントの底が浮くような感覚もあり、あまり眠れないまま朝を迎えた。
アラームは鳴っているが、台風を思わせる風の音が起き上がるのを躊躇させる。
それぞれがシュラフの中で今日の行程をどうしようか思案している。
とりあえず食事を済ませ撤収にかかる。
外に出てみると音ほどの強風ではないようだ。予定通り縦走を続けることになった。

出発時は岩が凍ったり霜柱が立ったりしていたが、大崩山を出るころには陽射しの温かさを感じられた。
鹿納山は岩が積み重なってできているようにも感じられ、遠くから見てもその姿は容易に見つけることができる。
春とは思えない済んだ青空の下、祖母の山塊や段々離れる大崩山に目をやりながら次のピークを目指し縦走路を進む。途中の斜面には一頭のシカ。しばらくこちらの様子をうかがっていたが跳ぶように山の中に消えて行った。
五葉岳、夏木山と順調に進み、林道歩きが控えてはいるものの、先が見えた気がしてほっとする。
夏木山の登山道を含め今回のルートは部分的に一度歩いたことがあるのだが、どこも「こんなに長かったっけ?」と記憶とのギャップを感じた。疲労感からだろうか。
ザックの重みを二日間で一番感じながら、日没後の暗い林道を歩く。
その日はテントで慰労会。翌日天気の良さに誘われくじゅうまわりで帰路についた。

時期的に色々重なっていたため山行の準備ができず、不安を残したままの参加だった。
前回通れなかった湧塚尾根と大崩山山頂を踏むことができたことはありがたい。
今回の山行では新たに教わることも多かったし、自分の足りない部分もたくさん自覚できた。調整や見極め等、要所要所でのFさんの冷静な判断に学ばせてもらった。
メンバーが変わると視点も変わり、新鮮だし視野が広がる気がする。
山への意識は言わずもがな、体力、技術、装備はもちろん、行動力と判断力、どれも欠かせない…山は総合力だとこの山行であらためて感じた。
計画から山行でのフォローまで、心から感謝です。

写真は縦走路から湧塚方面

3月度月例登山:高鉢山・黒滝山周回(2016.03

Yone2016年3月27日 7時28分

3月度月例登山:高鉢山・黒滝山周回(2016.03画像参加者:なべうどん、でこ、しずか、Yone
弥栄ダムトンネル手前のPに駐車。天気は良いが、気温は2℃。準備運動もそこそこに、5つのトンネルを抜ける。結構早足で歩いているのに、体が温もらない。トンネルを出てすぐ先を右手に取ると、ゲートが見える。この手前が登山口の筈だが、何の目印もない。荒れ林道を少し登ると、見覚えのある山桜がありホッとする。この先、踏み跡少ない登山道となる。道を外さず歩くこと30分、黒滝分岐まで来た、ここで一休み。ただこの分岐、判りにくく素通りしてしまいそう、要注意!
ここから少し進路を変え、高鉢を目指す。鬱蒼とした林の中をだらだら歩くと、また判りにくい分岐、細い登山道を抜けしばらくすると、漸く高鉢の看板、最後の急登を登れば、山頂だ。途中視界が開け、疲れも癒やされた。山頂で暫しバカ話、次の山へと、引き返す。
先ほどの分岐を、うっかり見落としそうになるが、メンバーの声で立ち止まる。
黒滝に向かうが、けっこうな登りが続く。こちらもテープがまばらで、先頭はハラハラの連続だ。ようやく尾根に出たが、ここからはまあまあしっかりしている。途中の展望岩で最高の眺めを味わいながら、昼食タイム。今日は、雲一つなく、山の同定に話が弾む。
これから黒滝に向かうが、展望は無し。すぐ先に、トンネル分岐がありここから下山する。
目の前に、今朝歩いたトンネルが見える。この急こう配を降りることになる。倒木に悩まされたり、滑りながらも、無事下山。
本日は、ご苦労様でした。
振り返ってみると、ダムを隔てて隣の白滝山はけっこう歩き安かったが、黒滝は倒木も有り道も分かりづらかった。しかし、歩きごたえのある山だった!
写真は、下山途中に見た、黒滝です。

月例山行 安蔵寺山 (2016.3.12)

セイジ2016年3月14日 23時16分

月例山行  安蔵寺山  (2016.3.12)  画像【メンバー】Aoi-tori(C/L)、よーすけ(S/L)、ナベウドン、セイジ 、(会外参加者1名)

【行程】伊源谷林道9.05→林道終点9.25→匹見ルート登山口看板10.00→展望所11.45→山頂11.55→下山開始13.00→中峰13.30→北峰13.50→下山16.30

今回の山行は雪山読図訓練という事で、外部講師として勤労者山岳会のN氏を迎えての山行となる。道中、残雪を期待し車を走らせる。倒木など悪路のため林道途中で車を置き、そこから登山開始である、この時点でまだ雪の姿は見えない。林道を終え登山道に入ると、いきなり倒木により道が塞がれ行く手を阻まれる。悪路を過ぎ、水かさの増した川筋を横ぎり、急坂をかけ上がりながら高度を上げていく。すると目の前に現れたのは大天狗岩かなりの存在感である!そして狼岩が現れる、この辺りから少し残雪が見えてくる。岩場を過ぎると山頂手前の展望所につく、ここで素晴らしい景色に今までの疲れが吹き飛ぶ。そこから少し歩き山頂である。そこからAoi-toriさんお手製の野菜たっぷりキムチラーメンをいただく、すると雪が降りだし冷え始めるのかと思いきや雪はすぐおさまり太陽が私達をねぎらってくれる様な青天になる。食後は山頂のパノラマを楽しみながらN氏自慢のコーヒーをいただく。
山頂に別れを告げ中峰に向かう、中峰を過ごし北峰に向かう途中、上を見上げると、素晴らしい樹氷に目を奪われる、そしてここからが目的の読図訓練になる。コンパスと地図を片手に道なき道を進みヤブこぎ開始である、尾根を外さぬよう注意して進み皆の意見を聞きながら方向を確かめあい、ヤブをかき分け何度かの軌道修正を加え予定通り目的地にたどり着く。
今回の山行でコンパス、地図を見ながらでも自分の思う方角には進めてない事もあり読図の難しさを知ることができた。
まだまだ経験の浅い私にとって大変有意義な山行となりました!

ログ

よーすけ2016年3月15日 3時24分

ログ画像時計回りに周回しました。歩行距離は約9.6kmでした。

倒木

Aoi-tori2016年3月15日 21時11分

倒木画像こんな大きな倒木が2ヶ所ありました。

干支3山巡り(2016.03.11)

Yone2016年3月11日 15時45分

干支3山巡り(2016.03.11)画像今年、還暦を迎えた。すなわち申年である。県内に、猿のつく山が知っている範囲で3山ある。申年にちなんで、巡ってみよう。
1山目 猿ヶ山(むつみ村)
河内峠を過ぎたころから、雲行きが怪しい。山を見ると真っ白になっている。天気予報では、そんなことは言っていない!登山口の菅内につくと初めから雪の中を歩くことになった。12年前に、干支の山で整備されたが、今はあまり登山者もなく荒れ放題みたい。
杖で雪を払いながら進む。積雪数センチだが、重たい雪に悩まされる。
漸く山頂に着いたが、以前の面影はない。
2山目 猿ヶ嶽(小鯖)
右田が岳で出会うKさんに、この山を聞いた。干支の会の方の尽力で、登山道が整備されたとの事。登山口はネットで見たが、そこまでのアプローチが良く判らない。岳山の続きとの事だったので、ヤマ勘で林道を行く。地図に高圧線が書かれていたので、このあたりと思ったら、看板が出ていた。この先、少し林道歩きをして、鉄塔からは良く整備された登山道になっていた。この先、急こう配が数か所あったが、山頂は良く開けている。北は県庁が見え、南は海を越えて国東半島が姿を現す。暫し景色を楽しんだ。
3山目 猿羽山(下松)
金光さんの地図を頼りに、登山口に着く。ここから、林道歩きになる。この山は、間伐モデル事業?となっており、あちこち看板があった。廃車を過ぎて、登山道の尾根道になるが少し行き過ぎた。谷道がありそうなので、道を外したままこちらを行く。尾根で合流したが、藪道であった。山頂は、全く展望無し。三角点を拝んで、下山。
3山そのものは、登ってすぐ山頂となる小さな山ばかりだったが、車での移動が220km
今日もご苦労さんでした!

天狗石山・高杉山

pupu2016年2月28日 21時22分

天狗石山・高杉山画像【山行日】2016/2/27(土)雪が降ったり晴れたり
【メンバー】Senzan-gogo(C/L)、JO、pupu(S/L) 3名
【行程】登山口9:10〜10:45分岐〜11:05天狗石山12:00〜13:20高杉山13:30〜14:55駐車場

今月の月例山行は天狗石山で雪山山行だったが、当日は雨のためにキャンセルとなった。
2月の北広島で雨とは…。
Senzanさんが参加者に仕切り直し山行の声をかけてくださり、参加は3名。

登山口からしばらくは雪がしまっていたのでつぼ足で登る。
傾斜が緩んでくると樹林帯が一旦途切れ、見晴らしのいい尾根に出る。
この辺りから雪が増えたのでわかんを装着しようとしたのだが、風が強く立ち止まることができない。
少しでも気を抜くと飛ばされそうである。(JOさん曰く大山並みとのこと)
風を受けながら歩いた時間は短かったが、冷たい強風がニット帽などをものともせず耳の中を通り抜け、頭の芯まで凍えたかのようなそんな感覚だった。
風が来ないポイントでわかんを履く。
青空の下でまわりの景色も眺められ、いい小休止となった。
そこから先の樹林帯は新雪を楽しみながらの登りだった。

山頂で記念撮影後、昼休憩をとるための場所を探し、適度に均す。
三人で作業していたが、ふと気がつけばかなりの広さになっている。
今日は何人だっけ?と均した雪を見ながらみんなで大笑いだった。
休憩時の気温は0℃。さくっと腹ごしらえを済ませ、身体が冷えないうちに出発する。

高杉山への分岐には目印テープがいくつか巻いてあるのだが、その高さを見るとやはり今年は雪が少ないんだと実感する。
分岐から先は目印が疎らな上、時々ガスも流れてくるので、コンパスを確認しながら進む。
先程までとはうって変って雪が湿っている。
雪質が違うのか、気温が上がってきているのか…。
重たい雪に手こずるが、段々と近付くゲレンデの音に励まされながら高度を上げる。
視界が開けるとじきに高杉山山頂。「ユートピアサイオト」のてっぺんだ。
こちらの声に反応したボーダーたちが一斉に振り向き、きょとんとしていた。
ここでも写真を撮り、コンパスを合わせて下山にかかる。
Senzanさんから地形の見方や現在位置の把握の仕方などのレクチャーを受け、それを実践してみながら歩く。
下るにつれ、ますます雪が湿ってきた。
途中からは林道を下るのだが、わかんに乗った雪が全く落ちないので足が重い。
なんでうちら雪山で筋トレしてるんかね?ということになり、わかんを外す。
そこからは非常に軽い足取りとなる。

今回の山行では兎を見ることができた。
これまでの雪山でも何度か兎がいると教えてもらったことがあったが、いつも視線が追いつかず見つけられなかった。
この日は幸いなことに目の前を横切ってくれた。(さすがに写真は無理)
まるで暖冬の雪山からプレゼントをもらったような気分だ。
最後の最後に駐車場で雪かきの雪塊を踏みぬき埋もれようとも、初めての兎のおかげで全てがHappyである。

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TAKE
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下松のチョモランマ
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周南山岳会事務局及び管理人
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